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2008年12月 7日 (日)

地上波テレビの衰退と「広告」ビジネスモデルの崩壊

■赤字の日本テレビが昼とゴールデンで大ナタ
http://netallica.yahoo.co.jp/news/57757

TBSに続き日本テレビも制作費大幅削減

最近の日テレからTBS,フジまでがよく見るとテレビ東京やUHFでしかオンエアしていなかったようなCMをスポットで流している。いわゆるキー局はスポンサーにも審査があり、この手のスポンサーはお断りしていたはずだが、もう背に腹は替えられなくなったということだろう。しかしそれらを入れたところで焼け石に水、広告費収入の減少に歯止めがかからない。

この経済状況では当然だろう。今年はまだいい方。来年はあらゆるデータを見ても今年より相当悪い。おそらく1930年代なみの世界大恐慌になる可能性が高いともいわれている。そんな状況で広告費によるビジネスモデルは果たして維持できるのか、という根本的な疑問が起きる。

実は2011年の7月に地上波デジタルに完全以降してから番組の内容はおそらく現在とはガラッと変わるといわれる。何が変わるかというと驚くなかれ地上波にも「有料番組」が登場する。つまり有料化の手続きをしないと見れない番組が出てくる。これは民放各局現在最終検討の段階に入っており、この状況では間違いなく決定されるだろう。つまり地上波だから「全ての国民向け」とは限らなくなるのだ。

となると音楽の世界での「地上波タイアップ」の構造もこの時に劇的に変わらざるを得なくなるだろう。つまり地上波タイアップによる波及効果のオプションは現在より大幅に限定されるものにならざるを得ない。

来るべき世界恐慌、そしていわゆる「地デジ」による番組コンセプトそのものの変化、早ければ来年からその実験が始まるかもしれない。となると「マス広告=マスメデイア」というビジネスモデルの時代が終了する。

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