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2008年9月24日 (水)

DimaとRIAAがインターネット放送”に関して和解成立

一応インターネット放送をやっているものなので、ちょっと遅い記事ですが(英語です)

MAJOR MUSIC INDUSTRY GROUPS ANNOUNCE BREAKTHROUGH AGREEMENT

http://www.digmedia.org/content/release.cfm?id=7243&content=pr

これはインタラクティブ・ストリーミングとダウンロード(オンデマンド放送)に関して柔軟な著作権使用料金(売り上げの10.5%)を適用し、一方で音楽のみのインターネット放送(インターネットラジオやノン・インタラクティブ・ストリーミング放送)に関しては’著作権使用料を免除する’との発表。

しかしアメリカの著作権に詳しい法律事務所の記事でもこう書いてあります。 (これも英語です)

http://www.broadcastlawblog.com/archives/internet-radio-settlement-reached-on-certain-aspects-of-section-115-royalty-contrary-to-press-reports-this-has-nothing-to-do-with-internet-radio-royalty-dispute.html

要は現在全米で論じられている”デジタルミレニアム著作権法(DMCA)”の115条(mechanical royalty)に関しての和解で有り、インターネットラジオ放送などに影響する114条(performers royalty)での和解には至っていないとのことでこの合意にどれだけの意味があるのか、という問題もありますね。

まあまだアメリカ議会で可決されていないというのもありますが、日本でもJASRACとNRMSとの交渉に影響するかどうか、何とも興味深い動きではあります。

私が望むのはただ一つ、アーチストの権利をきちんと尊重された環境の上でインターネットで自由に音楽プロモーションができる仕組みを作って欲しい。

それには「有料」の場合と「宣伝(プロモーション)」の線引きをどうするかだけですが、なかなかここがはっきりしませんね

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