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2008年6月12日 (木)

pro toolsのクロックソース

今日はちょっと技術的な話です。

昨日レコーデイングを行ったのですが一つ問題が起こり、3曲録る予定が2曲しか録れませんでした。

原因はpro toolsデータのエラーによるもので、オケの音源が正しく再生されずスタジオ内で対応しようとしましたが結局、再度データを作り直すしかなく無念にもその曲のダビングを断念せざるを得ませんでした。

実はうちのスタジオはpro toolsとO2Rの組み合わせなのですがクロックソースをpro toolsのdigi002のa-datの方にしています。基本的にはそれで問題ないはずなのですがたまに設定でO2Rとpro toolsのサンプリング周波数が違うと今回のようなことが起きるようです。

例えば02Rがinternal clockの44.1KHZでpro tools内での録音の設定が48KHZだと、クロックソースのエラーで音源も正しく録音できず、テンポも不正確になってしまいます。時々いくつかの業務の都合上、48KHZでpro toolsを設定する場合があるとO2Rとのクロックソースが気がつかない時にずれてしまうことがあるんですね。今回もそれが原因のようです。

始末が悪いことに自分のスタジオで作業している時はなかなか気づかないものなんですね。外のスタジオで作業して初めてわかるという状況になります。しかし一方で事前のデモで事務所側から「テンポが遅い」という情報もあり変だなとは思っていたのですが原因はそれだったんですね。非常にうかつではありました。pro toolsとデジタルミキサーを組み合わせる場合気をつけないとこういうことが起きるんですね。

あとの2曲は2年前のリメークということもあり、順調に進んだのですがこれからあと一曲、やや強行スケジュールで望まなければなりません。まあ原因がわかり昨日帰りに設定に気をつけたら正常に動作したのが確認できましたので今度は大丈夫だと思います。

最近pro toolsはへたすりゃ96KHZなんていうサンプリング周波数もありますからね、ダビング作業を行う前に必ずそこを確認するクセをつけた方がよさそうです。

ということで今日はお恥ずかしい失敗談でした。

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