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2006年10月28日 (土)

Kurzweil K1200復帰

今月の18日に鍵盤部分の故障で修理に出したKurzweilが戻ってきました、何と10日ぶりの復帰。

故障の原因はやはり鍵盤と音源部分のワイヤーが断線、それと鍵盤の基盤のラバー(鍵盤を弾くときにベロシテイを感じる部分、ピアノタッチの部分)がいくつか断線のために交換で、修理費用、締めて2万円、これに自分の車で持ち込みー引取りでガソリン代、高速代とかかかり結構な出費になってしまった。

しかしこのKurzweil K1200ーもう15年も愛用しているマスターキーボードでやはりKurzweil ならではのピアノ音源を始め私が頻繁に使う多くの音源があり、私自身の音楽制作の核をなすものだけに私にとっては必需品ではある。一応無事電源を入れて動作を確認したので安心した。

これで中断していた映画「俺たちの世界」の修正(編集に伴う修正)等の作業に入れる。

K1200のマスターキーボードがないときは何か仕事場に大きな穴があいている感じだったがようやく10日ぶりに復旧した。まずは一安心

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2006年10月24日 (火)

リリーズライブ無事終了です

本日、リリーズ"Fantastic Forest in Classic"無事終了です
少し天気が荒れ模様だったのが残念ですが、足元の悪い時でもたくさんのリリーズファンにご来場していただきました。

本日の曲目です
1. シュガーキャンデイ
2. 恋は魔法
3. オレンジマーマレード
4. 恋人通り
5. 小さな恋のメロデイ
6. 妖精たち
7. Your Song(カバー)
8. さよならの季節

ー衣装替え 中 インスト
9. Je te veux(おまえが欲しいーエリックサテイ)
10. Somewhere out there(アメリカ物語より)

11. Karinga
12. Dragon
13 ノーハードフィーリングス
14. 好きよキャプテン

アンコール
恋のバカンス
すずらんの花

と以上アンコール含めて16曲やりました

今回は編成が少ないので結局、リズムのリードもやらなくては
なりませんでしたが、我々バンドマンはドラムに合わせて弾くーリズムキープはドラムまかせというクセがついているのでその面で今回は結構反省点があります。自分自身何ヶ所かリズムが甘い、しまったと思う部分がありました。何とかゴマカシましたが聴く人が聴いたらわかるかもしれません(^^;;) 個人的には反省点が多かったのですがまあファンの方が喜んでいたようなので取りあえずはよかったです。

次のライブは12月という話ですが、まだ日程も場所も今の時点で決まっっておりません。

何はともあれ終わってホッとしました。関係者の皆様お疲れ様でした。

ちなみに30日に私のピアノソロライブがあります。そちらもよろしく
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/piano.htm

<追記>
そうそう大切な情報を忘れておりました。
通常殆どの曲のアレンジは私がやっていますが、今回リリーズのお二人自ら弦のアレンジをされた曲が2曲あります。実はプログラムの最初の2曲、「シュガーキャンデイ 」と「恋は魔法」はリリーズお二人のアレンジによるものです。なかなかよくできているので私自身驚きました。

<おまけ>、コンサートの後の記念写真です

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左から バイオリンの上保さん、チェロの柴田さん、リリーズ、そして私です

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2006年10月21日 (土)

今年最後の京王閣

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今日の出演者は混田(むらた)美穂さんです。ひょんなことから知り合ったんですが、彼女の自主CDを聞いたら結構よかったのと、たまたま京王閣の枠に空きが出たので入れてみました。

混田(むらた)美穂さんは、国立音大出身、声はキャラクターがあり、よいムードを持っています。声楽家卒だけあって声に伸びがありますが、今日は久々に歌ったらしくかなり緊張していて思ったように声が出ていないようでした。それでも会場の人たちもかなり盛り上がりました。CDも結構売れたようでよかったです。

まあ初めて会ったのと、一度生で混田さんの声を聞いてみたかったので今回セッテイングしましたが、次回はもう少しちゃんとした所で彼女を使ってみようと思います。声質も曲もいいのですがどうも場数、経験がまだ少ないようです。それはこれから養っていくしかありません。もし何かあればまた考えていきたいと思います。ちなみにコンビを組んでいた内藤隆之さんはベテランのジャズピアニストです。美穂さんをきちんと支えています

えー5月から弊社が時々アーチストを派遣して、ゴールデンウイークには私自らジャズの箱バン営業等を行ってきた京王閣、またいろんな関係で多くのアーチストのブッキングも行ってきましたが今回で取りあえず年内は打ち切りにします。京王閣側にいろいろ提案はしたのですがどうもあまり予算が出ないようなので......今後の展開は未定です。もしかしたら今日のように「試し」に出してみようというアーチストが出てくるかもしれませんが、まだ確定ではありません。

ちなみに私がブッキングしたアーチストは以下のとおりです。

リリーズ【5月)  さばいばるいとう(6月) Little Anemity (6月、9月)

はな(8月)

取りあえず関係者の皆さんお疲れ様でした。

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2006年10月19日 (木)

「俺たちの世界」映画音楽クラシック曲レコーデイング


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本日スタジオにて映画「俺たちの世界」に使用するクラシック音楽のレコーデイングが行われました

バイオリンとピアノの曲が2曲とピアノのみ2曲、特に大きなトラブルもなく終了しました。監督はナツメさんのバイオリンにとても喜んでいました

以前と重複するとは思いますが、録音した曲は以下の通り
1. 母の教え給えし歌(ピアノ&バイオリン)ドヴォルザーク作曲
2. シャコンヌ  ヴィッターリ作曲
3. ピアノソナタ「月光」第一楽章 ベートーヴェン*
4. ピアノシナタ「悲愴」第二楽章 ベートーヴェン

*蛇足「月光」とは後の人がつけた名前で正式は「幻想風のソナタ」というのが実は正式名称

とにかくこれで「俺たちの世界」の音楽制作はいよいよ仕上げに入ります。ちなみに最後のトラックダウン時には演奏家の皆さんはみんな帰ってしまいましたが、最後にはこの映画の主演の谷口吉彦さんが顔を出してくれました。谷口さんも企画段階からこの映画に関わり今回の作品のできに喜んでいるようでした

取りあえず関係者の皆様お疲れ様でした


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KURZWEIL故障

一昨日、愛用のK-1200が故障した。

鍵盤部分のラバー洗浄作業中に、鍵盤のある区域の音が完全に
出なくなり、鍵盤のインターフェース部分と音の発信部分が
断線もしく基盤はがれの可能性があると思われるため

Kurzweil ジャパン(ハーモニクス)はK2000以降しかサポートしていないようだが基盤はがれや断線くらいなら対処して くれるとの話なので昨日、同社に持っていった。k1200となるともう部品がなくサービス担当者も少ないため1週間はかかるという。でも修理対応はしてくれるというので持っていった。
本来なら土曜日に京王閣(おそらくこれが最後)に使う予定だったが間に合いそうにない。仕方なくS330とDX7でやるしかないと思われる。

Kurzweilの音は自分のサウンドに重要な役割を果たしているのでなくてはならない音源である。この間急な仕事が来ても対処できないかも

引き取りはリリーズのライブの後になりそう
幸いリリーズライブはKBDではなく生ピアノなので当分は使わない。

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2006年10月15日 (日)

レビュー Sting"Songs from the Labyrinth"

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僕は休日の朝にバロック音楽やルネッサンス音楽が無性に聴きたくなるときがある。15-17世紀の音楽を聞きながらコーヒーを飲んでリラックスする。あわただしい毎日を忘れさせてくれる一時である。

そうした中Stingがイギリスのルネッサンスの曲を歌ったアルバムがあったので聞いてみた。主にジョンダウランド(1563-1626)の作品を歌ったものだが紹介には17世紀の作曲家となっているが、実際にはダウランドは16世紀にはかなりの作品を発表している。

実はダウランドやトマスモーリー等イギリスの古い音楽を聞くとわかるが、今のポップミュージック的なエッセンスをたぶんに含んでいる。ダウランドなどはその代表でこの時代の人間には珍しく宗教曲は殆ど書いていない。音楽史研究家はダウランドのような作曲家の曲を世俗楽曲(宗教曲と区別するためだが)などという実に厭な呼び方をされているが、リュート奏者兼吟遊詩人というのはまさしく現代でいえばシンガーソングライターそのものである。イギリスが現代のポップミュージックにこれだけの実績を作れたのもやはりこういう下地があったからではないだろうか。

実際ルネッサンスの曲をStingが歌っているという予備知識がなければこれらの曲はStingのオリジナルだと思ってしまうだろう。歌詞も一部を除けば口語調なので現代の英語とあまり変わらない

そういえばグリーンスリーブスをS&Gが歌っていたのを思い出した。よく知っている曲なのにあたかもS&Gのオリジナルに聞こえた。

またキングスシンガースがビートルズナンバーをルネッサンス風に編曲したのも聞いたことがある。全く違和感がなかった。S&Gもビートルズも結局はイギリスの音楽の伝統の延長上にいたということができる。

聴いていて実に心地よい一時を過ごしたがこういうアルバムを安易に「癒し系」などとは呼びたくない。最近はダンス系かハードロック系以外、静かな曲はみんな安直に「癒し系」とカテゴライズされてしまうが、このアルバムは純粋にアコーステイックにルネッサンス時代の昔のポップミュージックを楽しむという聞き方をしたい。

興味ある方はこちら,

Sting"Songs from the Labyrinth"

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2006年10月10日 (火)

インターネットとロングテイル

もう10日前になるが「マーケテイング庵」で音楽業界についての勉強会を行った。その時に時々マーケテイング用語として「ロングテイル」なる言葉が出てきた。

当時は意味はわからなかったがその後調べたら

ロングテイルー大口客依存型の売り上げモデルではなく多くの小口客を集める収益モデルのこと

だそうだ。いわゆるネットマーケテイングではよく使われる用語だ。

そしてよく「ネットで売り上げ3倍」とか「自宅で○億円稼いだ」などといった類の話をよく聞く。多くは眉唾もので実際はMLMだったり、詐欺の類だったりするがその中で本当に稼いでいる人たちは確かに存在する。しかも今日のYou tubeのようなM&Aのような手法ではなくてだ。その人たちのノウハウにはやはり興味はわいてくる

私は以前のコラムでは「ネットによるプロモーションの限界」のようなことを書いた。ネットプロモーションで効果を期待しすぎて何回も痛い目にあったからだ。だがネットによるプロモーションやマーケテイングというものを私自身今どれだけ理解しているだろうか。理解している気になっているだけでまだ見落としている所はないだろうか。そう考えてもう一度マーケテイング方法について勉強してみようと思っている

先日の「マーケテイング庵」では某A社のプロモーションに関わっている方も出席していたが、この人の意見に賛同するかどうかは別としてこういう人が「マーケテイング庵」に参加していろんな話を聞けたこと自体は非常に有意義だった。今まで自分が持っていたある種の考えが単なる先入観であったこともわかったし、いろいろと考えさせられる面もあった。

知り合いに某A社の方がおられるし、その方は業界人でも良心的な人だと思うので、あまり多くは言わないつもりでいるが、私は某A社のアーチストの曲をいいと思ったことは一度もない。(ああいう曲を書けといえばやってできなくはないけどね)音楽としてもはっきりいって嫌いだ。いや、音楽ですらないと思っている。しかしこのA社のマーケテイング戦略は確かにすごいと認めざるを得ないのだ。云ってみれば音楽という「物」を工場として作り、徹底したマーケテイング戦略で売る、これが他の会社ろA社との違いだ。

あんな音楽はくだらない、というのは簡単だ。実際くだらないと思う。しかし自分が信じる音楽を世に出すためには彼らに匹敵する戦略をもう一度自分なりに組みなおさないととうてい勝てないことを知った。

勿論A社の真似をする気はさらさらない、寧ろ私が目指しているベクトルは全く彼らとは180度逆の方向だと思う。私は如何に文化として残る音楽を世に出すかという方法について考えたいと思っている。考えながら自分の音楽活動を行って行きたいと考えている。単なる消費財としての音楽ではなく..それにはもう少しこのロングテイルマーケテイングについて考えて行きたいと思う。いろいろとご教授下さい<アクトンベイビーさん









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