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2006年8月24日 (木)

太陽系はホルストの「惑星」とおりに8個に

冥王星が惑星でなくなることが確実に

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060825k0000m040111000c.html

オーケストラの組曲でホルストというイギリス人の作曲家「惑星」という曲があるのをご存じだろう。身近な話でいえば平原綾香の「ジュピター」はこの「惑星」からの「木星」の中のメロデイーをJ-pop化したものだ。このホルストの「惑星」には冥王星がない。冥王星が発見されたのは1930年だがこの「惑星」組曲は1916年に書かれたためにこうなったのだ。

この会議まではこの冥王星がないため、結局ホルストの作品は何となく「何かが欠けている」ような感じだったがこれでようやくホルストの作品ー20世紀初頭の太陽系に戻ったことになる

それにしてもアメリカの科学者の駄々っ子ぶりは何だ。アメリカ人は何でも自分たちの意思をごり押せると思っているようだがこの科学的定義よりも自分たちの主張を押し通そうとしている行為ははっきりいって"Childish"といわれても仕方がない。日頃アメリカが日本を始め世界中に無理難題を押し付け「アメリカ一国だけの利益が守られればよい」という態度が世界中から反発を食らっている1つの証左かもしれない

それにしても冥王星が小惑星セレスと同等の扱いで「矮(わい)惑星」に降格されてしまったのは、少し寂しさは覚えるけどね (まだセレスは矮(わい)惑星ではないー従来通り小惑星になる可能性の方が高い)

まあしかし地球の月より小さいらしいから確かに惑星と呼ぶには何となく無理はあるかもしれない..




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2006年8月15日 (火)

これからも平和の中で音楽を続けられますように

というのが終戦記念日での私の願いー前の日記コメントでいろいろゴチャゴチャ書いたが、とどのつまり私の願いはこれだけです。平和と安定の中で楽しく音楽をやり、ステージを行えてお客さんといっしょに楽しむことができる世の中でいつまでもあって欲しい。それだけです。そして日本のみならず周辺地域の国、外国ともトラブルがないように相互理解を深める努力をしていきたい。それが切なる願いです

最近のネットやブログのコメントを見ると、特に若い世代に多いような気がするが、タカ派的なコメントが目立つように思う。特に在日の人たちを始めとした朝鮮や中国の人に対する差別的発言を平気で書き込む人間が少なくないのが読んでいて悲しく情けない。無知は偏見を生み、そこから憎しみへと進化する。だからこそ安価なナショナリズムに流されず相互理解を続ける努力が必要だと思う。戦前の過ちを繰り返してはならない。

この国の行く先を案じつつ、音楽文化を通じて人の心が豊かになるように今後も音楽の作家としてがんばっていきたいと思います。平和は、それぞれの心の平安にある。
その平安を、音楽に込めて祈りたいですね。

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2006年8月 7日 (月)

シタール奏者の友人に十数年ぶりに会いました

先日某大手レコードメーカーの元プロデユーサーで現在は某音楽財団にいるF氏より連絡があった。その元プロデユーサーは二十年以上のつきあい、後にも先にもこんなに長い付き合いをした音楽プロデユーサーは彼だけである。

そのF氏が「シタール奏者のPさんが連絡を取りたがっている」との連絡をしてきて彼の連絡先を教えてくれた。実はそのシタール奏者とは昔何回か会っていて、自宅にもお邪魔したことがある。スリランカ人だがもう日本の30年以上いるので日本語はペラペラ、電話で話していると日本人と間違えるほどである。彼は時々自宅でカレーパーテイー兼インド音楽ホームコンサートを開いていてその関係で何回かお宅に伺った。彼のインドカレーは絶品である。
しばらくの間に何となく連絡がとぎれてしまったがまだ僕のことを覚えておいてくれたのだ。

 

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そのシタール奏者、プレームダーサ・ヘーゴダ氏は何とあの伝説のシタール奏者ラビシャンカールの弟子である。ラビシャンカールでわからなければ、ノラジョーンズのお父さんといえばわかるだろうか? そうノラジョーンズのお父さんは伝説のシタール奏者でジョージハリスン、ジミーページにシタールを教えた人として知られる。ロック音楽、特にプログレっシブロックがインド音楽より強い啓示を受けたのもこのラビシャンカール氏がいたからである。

このプレームダーサ氏、現在は創価大学でインド音楽を教えつつスリランカで政府認定NGO  プレーマダーサ・ヘーゴダ基金 、日本ではNPO法人 「アジア教育・文化・自然環境保護日本支援センター(JECNA)」の代表も勤める等、スリランカで恵まれない子供たちへの教育支援を行いつつ、シタール奏者、日本でのインド音楽伝承のパイオニアとしての活動をしている。

さて、本題だが今日プレームダーサ氏のお宅に伺ったのはプレームダーサ氏がシンセやパーカッション等によるセッションライブをやりたい、との話でその打ち合わせを兼ねていた。実は十数年前にもそういう話をした記憶があるが結局、そのままになっていた。今度はかなり具体的な話になる

プレームダーサ氏のシタール演奏を聴きながら、いろんな演奏のパターンについて語り合ったが、やはり生のシタールをそれも近くで聞くと本当に気持ちいい。シタール、ラーガの音色は明らかに人間の意識を開放、瞑想状態に追い込むーつまりラリる状態にもっていく本当に不思議な魅力を持っている。既に何千年という歴史がある音楽なのだ

というわけでできれば今年中にシタール、タブラー(プレームダーサ氏はタブラーも叩く)とシンセ、ピアノとのライブジャムセッションを行いたいと思います。具体的になったらここでお知らせします

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2006年8月 2日 (水)

日本人として恥ずかしくなったイベント

亀田興毅の世界タイトルマッチ

正直いって僕はそんなに関心がある方じゃなかった。メジャーリーグは好きだけど別に格闘技は特別好きというわけではない。しかし家族が見ているので 一応テレビつけていたのだが、試合が始まる前の国歌斉唱で ちょっととんでもない「君が代」を聞かされた

亀田興毅のたっての希望でT-BOLANの森友嵐士が歌ったのだが、そいつがとんでもない君が代 を歌いやがった

’ィーー」「’ィーー」「が’アーー」「’ァーー」

’ォーー」「お’ォーー」

ぅわ’ーーーー」

何だこれはー(@。@) 

一子音、一子音、やかましくツバが出そうな発音、
そして気持ち悪い節回し

おーい  これ世界中に流れてんだぞー


日本人の音楽センスが疑われる歌い方だー.。

こんなのがカッコいいと思う奴のセンス疑うよ。 オレ


別におれは君が代に思い入れなんかない、どちらかというと寧ろ逆だ。だが音楽で飯を食っている人間としてこれはちょっとひどすぎる

そして最後のあの判定


公平に見てあの判定に納得する人っていますかね?


こんなことして大丈夫? この国? この番組全体が「やらせ」(というかここまで来ると「捏造」)だと感じない人はいないだろう。あの音楽センスのかけらもないわが国の国歌斉唱を聞かされ、単調な試合を延々と見せられ、誰がみても首をかしげる判定が出る。前菜もメインデイッシュもデザートもどれもひどい味。 

何か日本人であるのが恥ずかしくなった一瞬だった。

というわけで口直しに好きな映画を今見ています 。本当に見ていて気分が悪いイベントだった

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映画音楽作業開始

Cap001

PFF(ぴあフィルムフェステイバル)の
応募作品の音楽を担当することになりました。 タイトルは「俺たちの世界」

作品は現代の若者の心の病んだ部分をタランテイーノ風の編集とキューブリックの「時計しかけのオレンジ」風の演出で料理したとてもユニークな作品。DVDを見せてもらったが類まれなセンスを持っている監督です。まだ弱冠22才。

このフェステイバルでかなり注目されること受けあいだと思います
こういう映画を作る人間は日本にはいないと思いますね

そのDVD資料が届いたので作業を開始

今回はかなりセックス&バイオレンス性が強い作品で、考えてみればこういう映画の音楽を手がけるのは始めてかもしれない
おたく系アニメ、とかホラーとか恋愛ドラマとかありますけどね..

しかも音楽が普通のドラマの音楽の使い方といろんな意味で違うのでかなり考えながらやらなくてはならない。結構苦戦するかもしれない。何せキューブリック的な音楽の使い方だから..
キューブリックの作品をご存じの方はわかるだろうが、2001年宇宙の旅、シャイニング、時計じかけのオレンジ、どれをとっても普通の音楽の使い方はしていない。

まあどんな映画音楽でも実際作った音の1/3も使われないものだが今回もそうなるだろう。かなり細かくこちらなりに「音の演出」を考えるがおそらく大半は使われることはないだろう

ちなみにイメージ映像を見ると何とかなくゲイっぽく見えますがそういう映画ではありません。(裸踊りのシーンはありますけどね)

ということで新たな情報が入り次第また報告します

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