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2006年8月28日 (月)

今後の方針-作家として制作会社代表としてー

夏休み期間が終わり、まだ何となく体が重い感じだが今後の方針について考えがまとまった。先日の音楽コラム「音楽業界の現状と将来、そしてある取るに足りない者からの業界への提言」
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2006/07/post_1324.html

は予想以上の反響を得ることが出来たが、それに基づいて自分はどうするかについてが一番重要だからだ。

その中で私はクリエーターとしてそして制作会社代表として次の方針を貫く

1.いわゆる「売れセン」とか表面的な音楽スタイルにこだわらずに、人の心を揺さぶり人が聴いていて気持ちがいい、新鮮な体験ができる音楽を目指す。抽象的表現でしかできないが出来上がった作品がこれに当てはまるかどうかはクリエーターや作家がそして何よりもリスナーが決めることである。
そして当たり前のことだが製品にする音楽制作物は宅録に毛の生えた程度のクオリテイの音源を製品化することはありえない。(この当たり前なことが今当たり前でなくなりつつあるのは同じ業界人として情けないことである)

結局こういう音源を作り続けることがかえって近道かもしれない。メジャーの音源のクオリテイは確実に下がっている。このままいけばもっと下がっていくだろう。ハイクオリテイな音源を作っていけば必ず道が開けていくと信じている

2. 1制作会社=1レコードメーカーを引続き目指す。大手メーカーの下請けではなく自分で作ったものを自分で売り、流通する。これはいわゆるインデイースのことをいっているのではない。大手メーカーの原盤に頼らない方法で音楽を発表する体制ー実は大分前から作っているのだがーを作り上げる。
尚、これは必ずしも大手メーカーや大手プロダクションからの制作請負を一切やらないという意味ではない。あくまでも自分でプロデユースする音源での話しである。
また音楽配信の今後の動向にもよるがCDがなくなることはないだろうと思っている。そのためにもこの体制作りが必要

3. ネットメデイアのプロモーション+販売等で最大限の効果が得られるノウハウを構築。ネットはもっとも手軽にしかも安くプロモーション等を行えるメデイアチャンネルだからこれに関する効果を最大限に得られるようにする努力は引続きやるべきだろう。しかしこれに頼りすぎてもいけない。従来通りのプロモーションをやった上での話しである。そうでないとネットでの最大限の効果は得られない。
いずれにせよネットでのノウハウ、体制をどれだけ作れるかは重要なポイントである。引続きこの体制作りに努力。

特にうちの会社はネット経由でかなりの仕事を既に取っている。3年前から始めていることだが今思うとこれをやっていなかったら今頃どうなっているだろうと思う。ネットなしの今後の事業は考えられない。またそれに関するノウハウをどれだけ積めるかによって今後が決まるだろう。

というわけで引続きこの方針を元に邁進していきます。

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2006年8月24日 (木)

太陽系はホルストの「惑星」とおりに8個に

冥王星が惑星でなくなることが確実に

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060825k0000m040111000c.html

オーケストラの組曲でホルストというイギリス人の作曲家「惑星」という曲があるのをご存じだろう。身近な話でいえば平原綾香の「ジュピター」はこの「惑星」からの「木星」の中のメロデイーをJ-pop化したものだ。このホルストの「惑星」には冥王星がない。冥王星が発見されたのは1930年だがこの「惑星」組曲は1916年に書かれたためにこうなったのだ。

この会議まではこの冥王星がないため、結局ホルストの作品は何となく「何かが欠けている」ような感じだったがこれでようやくホルストの作品ー20世紀初頭の太陽系に戻ったことになる

それにしてもアメリカの科学者の駄々っ子ぶりは何だ。アメリカ人は何でも自分たちの意思をごり押せると思っているようだがこの科学的定義よりも自分たちの主張を押し通そうとしている行為ははっきりいって"Childish"といわれても仕方がない。日頃アメリカが日本を始め世界中に無理難題を押し付け「アメリカ一国だけの利益が守られればよい」という態度が世界中から反発を食らっている1つの証左かもしれない

それにしても冥王星が小惑星セレスと同等の扱いで「矮(わい)惑星」に降格されてしまったのは、少し寂しさは覚えるけどね (まだセレスは矮(わい)惑星ではないー従来通り小惑星になる可能性の方が高い)

まあしかし地球の月より小さいらしいから確かに惑星と呼ぶには何となく無理はあるかもしれない..




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2006年8月20日 (日)

映画「俺たちの世界」音楽進行状況2

昨日の映画「俺たちの世界」の音楽制作に関して、やはり映画自体がキューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」の影響を強く受けていることから、久々にそれを何回も見ている

昨日「俺たちの世界」にウエンデイカルロスの第九のアレンジを使うという話をしたが「時計仕掛けのオレンジ」を見た人ならわかるだろうがその映画にもその第九が使われている。というか「時計仕掛けのオレンジ」のサントラ自体がウエンデイカルロスの手によるものである(当時は「ウオルター」カルロスだったがーつまり「彼」だったのだが..)

キューブリックの音楽の使い方は独特だが、その関係で何回か見ているうちにサウンドデザイン、音楽の構想をやはり大幅に変えなくてはならないことに気がついた。勿論この「俺たちの世界」は「時計仕掛けのオレンジ」と全く同じものではないが共通点がかなりある。どちらも管理社会の中の人間の本性との矛盾ー暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理されたシスマテイックな社会とのジレンマを描いているという点では共通している。

「俺たちの世界」の監督の中島良氏も面白いことを云っている。「被害者より加害者の方が興味がある、なぜならば加害者の方が病んでいるからだ」確かにこの映画はそれを描いている。

この映画が通常の映画のドラマ仕立てのような、いかにも劇伴的な音楽の作り方をしたら安っぽい映画になってしまうのは明らかだ。というわけでキューブリック的な音楽コーデイネートをもう少し研究しようと思っている。明日は2001年宇宙の旅と今度は「フルメタルジャケット」でも見て研究しようか

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2006年8月19日 (土)

映画「俺たちの世界」現在制作作業中

音楽の作業を開始しているが、今回の若手監督中島良氏の作品「俺たちの世界」、かなりハードボイルドの世界だが同時に管理社会の中で自分の生き方を見出せない若者の姿を鋭くえぐっている。
この映画を見てかなり共感を覚える若者が多いだろう
編集もタランテイーノを思わせる凝った編集でこの若手監督の非凡さを感じさせる

音楽は重要ポイントに有名なクラシック音楽が使われる。ベートーベンの「月光」、「悲愴」の第二楽章等々、第九も使われるがウエンデイカルロス風のシンセアレンジ、しかしウエンデイカルロスの音源そのものは使えないから、僕がシンセアレンジを行う。

今の所エンドクレジット部分を抜かして108分、しかし監督の話だとまだ編集で短くする予定だという。
現在10月完成を目標に作業中

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2006年8月15日 (火)

これからも平和の中で音楽を続けられますように

というのが終戦記念日での私の願いー前の日記コメントでいろいろゴチャゴチャ書いたが、とどのつまり私の願いはこれだけです。平和と安定の中で楽しく音楽をやり、ステージを行えてお客さんといっしょに楽しむことができる世の中でいつまでもあって欲しい。それだけです。そして日本のみならず周辺地域の国、外国ともトラブルがないように相互理解を深める努力をしていきたい。それが切なる願いです

最近のネットやブログのコメントを見ると、特に若い世代に多いような気がするが、タカ派的なコメントが目立つように思う。特に在日の人たちを始めとした朝鮮や中国の人に対する差別的発言を平気で書き込む人間が少なくないのが読んでいて悲しく情けない。無知は偏見を生み、そこから憎しみへと進化する。だからこそ安価なナショナリズムに流されず相互理解を続ける努力が必要だと思う。戦前の過ちを繰り返してはならない。

この国の行く先を案じつつ、音楽文化を通じて人の心が豊かになるように今後も音楽の作家としてがんばっていきたいと思います。平和は、それぞれの心の平安にある。
その平安を、音楽に込めて祈りたいですね。

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とうとうやっちゃいました小泉首相-靖国参拝

8.15 小泉首相 靖国参拝
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060815it02.htm?from=top

始めに断っておくが私は右の人間でも左の人間でもない。はっきりいってどちらの人間も嫌いだ。だが政治がわざわざ近隣諸国との関係を悪化させ、平和の願いを踏みにじるような行動には賛同しかねる。特に今日は平和の祈り、願いを行わなければならない日なのに...

この人はよほど日本とアジア諸国との関係を悪くさせたいらしい。これでアジア諸国、特に中国と韓国との関係は戦後最悪になるのは避けられないだろう。小泉首相は退陣を前にしても参拝なら影響を最小限にとどめられるといっているが現役の首相が参拝した事実に変わりはなく、このことによって日本が失うものは大きいと思う。既にビジネスではアジア関係が欧米の数字を上回っていることを考えると今後の日本の経済運営にも悪影響が懸念される。


それにしてもなぜこういうことが起きているのか
私なりに考えてみると

1靖国の精神性の曖昧化
首相の靖国参拝を本当に望んでいるのは遺族会の一部の人間だけだと思うが、結局日本という国が戦後靖国を初め「戦前の遺産」の位置づけを曖昧にしてきた、「臭いものに蓋をする」行為をしてきたツケが今回の事態を呼んでいる。そもそも靖国神社は明治政府が国家の英霊を祭るということから始まり、少なくとも第二次大戦中までは「国の機関」そのものだった。

それが戦後になり単なる一宗教法人に落とされたが、制度が変わっても人の心は変わらず、その精神的部分の精算、けじめを行わないで肝心な部分を曖昧にしてきた。東京裁判の内容も含めて、だからこそA級戦犯に関する政府見解も大きく分かれる結果となった。日本人の得意な「臭いものに蓋をする」ことで曖昧なまま60年過ぎてしまったのだ

2.東京裁判と「A級戦犯」の意味を棚上げ

東京裁判を裁判として認めていない、という考え方は根強くある。確かに裁判自体正直いって公正だったかという問題はあるが、だからといってA級戦犯にされた人たちが本当に責任がないといえるのか、何かそこのところが非常に混同されて論じられているように思う。
いわゆるA級戦犯の人たちを見ると、東京裁判のやりかた云々は別として少なくとも国内だけで240万人以上、海外にもそれ以上の人命を損なわせた結果責任は問われるべき人たちではないのか? そこのところですら曖昧にしている。わざと曖昧にしてきたのだ。

A級戦犯の面々を詳しく述べる

1)死刑判決により絞首刑
板垣征四郎ー悪名高き「関東軍」の司令官(人体実験で有名な731部隊も含む)満州事変の実行者で中国や朝鮮半島で多くの殺戮を行った

東条英機ーいわずと知れた太平洋戦争を勃発させた張本人。最後の最後まで強硬な主戦論を発していた人物

武藤章ー対米強硬派フィリピン戦線で多くの捕虜の虐待を行った。

木村兵太郎ービルマ戦線司令官、東条失脚後の軍最高司令官。開戦の責任、戦地での責任と2重に戦争犯罪を追及されている

広田弘毅ー平民宰相ともてはやされたが、軍の暴走を止められなかった責任を問われた。しかしこの人物はA級戦犯の中で唯一戦争に反対していたといわれる

土肥原賢二ー軍のいわば「工作員」満州国建国や中国内でさまざまな陰謀を行った。

松井石根ー上海戦線司令官、中国内でのさまざまな戦争に参加
南京大虐殺の首謀者といわれる

2)終身刑により服役中に獄中で死亡
梅津美治郎ーノモンハン事件以降の関東軍総司令官、参謀総長 最後まで徹底抗戦を主張した

小磯国昭ー元朝鮮総督、東条後を受けて首相に就任。三月事件(1931〔昭和6〕年3月に発覚した、大日本帝国陸軍によるクーデター未遂事件)にも関係があったと云われる

平沼騏一郎ー近衛文麿の後継首相、はきわめて保守的かつ右翼国本主義的であり、ナチス・ドイツを範とした天皇制ファシズムの構築を最大の目標にしていた。枢密院議長。終戦近く彼は和平派と協調するかと思えば降伏反対を唱え、天皇への上奏の折には明確な主張を見せないなどその立場は一貫していなかった。

白鳥敏夫 ー外務省顧問。、大政翼賛会総務を経て1942年に衆議院議員に当選。翼賛政治会理事や盟邦同士会会長などを務めた。

3)禁固20年により服役中に獄中で死亡
東郷茂徳 ー外交官。太平洋戦争開戦時及び終戦時の日本の外務大臣。戦後、開戦時の外相であったがために連合国側から戦争責任を問われた。

4)その他、判決前に病のため病院にて死亡
永野修身 ー元帥・海軍大将。1941年6月に軍令部総長に就任。山本五十六の真珠湾攻撃作戦を許可し、太平洋戦争勃発のきっかけを作る。

松岡洋右 ー外交官、政治家。日本の国際連盟脱退、日独伊三国同盟の締結、日ソ中立条約の締結など第二次大戦前夜の日本外交の重要な局面に代表的な外交官ないしは外相として関与した。

これらの人々を見ると、一部は少し疑問のある人もいるがおおむね、第二次大戦の結果責任を問われてしかるべき人たちではないだろうか? 少なくとも戦争を回避することが可能だったにもかかわらずその努力を怠った責任が全くないとなぜいえるのだろうか?

ちなみに昨日News23でA級戦犯が合祀されるいきさつをレポートしていたが、ーもしあの報道されている内容が真実に近いという前提で話すがーA級戦犯合祀は全く「密室」の中で行われていたことがわかる。軍官出身の厚生省役人グループがA級戦犯の合祀を靖国に打診したこと。そして次は靖国神社内での派閥争いの結果A級戦犯の合祀が決まったこと、等がレポートされていた。

これほど国際問題になる問題を一部の人間がそれも密室内で決めてしまっていたというのは、もしこのレポートが事実であるとするならば非常な驚きであり怒りすら覚える

まあこのNews23,右寄りの人には極めて評判の悪い番組ではあるし。別にテレビの報道をそのまま信用しているわけではないのでここら辺にとどめる。

小泉首相は来月に退陣するが、後継が確実な安部は小泉と同等かそれ以上のタカ派で知られる。来年も終戦記念日に参拝する可能性があるし、近隣諸国との関係改善の期待はうすい。

この国が悪い方向、平和で安定した生活が損なわれる方向に動いて欲しくないと祈るばかりである。 いつまでも平和のうちに自分の音楽を追求できる世の中でいて欲しい。「大砲が鳴ればミューズ(芸術の女神)が沈黙する」-そんな世の中にはなってほしくないものである。

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2006年8月13日 (日)

京王閣「はな」3日目無事終了

昨日より好評のボサノバの「はな」の京王閣でのライブが無事終了。やはりボサノバはジャズと同様、京王閣の観客の年齢層 とマッチしていたようです

これで私の担当は9月22日のLittle Anemityのみになりました。

尚、10月以降の京王閣についてはイベント自体は今のやりかたで続きますが私がどうからむかはまだ白紙の状態です。リリーズを再度出演させて欲しいという声もチラホラ出ていますが、出演の条件次第なので現段階では何も決まっておりません。決まり次第またお知らせいたします。

ちなみにナイター開催は9月まで、10月よりデイタイムの開催になりますので出演する場合は従来より2-3時間ほど早くなります。

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京王閣今日ボサノバの「はな」出演です

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久々の京王閣、今日の出演者はボサノバの「はな」です。しかし生憎の雨、昨日とはうって変わってすずしい日でした。

実は写真を見て何か気づきませんか?(写真左)そう、はなさんはステージ正面より大きく右に向いていますね。これには理由があります。

このステージの最中かなりすごい雨が降っていました。しかしステージの右側は屋根があるため雨宿りが可能になるので写真のようにステージの左に観客が固まっているわけです。(写真中)

演奏はボサノバが好きな世代が観客に多いので好評でした。
後半の第二ステージは雨がやみましたが、ボサノバを聴いて踊り出したおばさんがいました(^^:)(写真右) 昔の日本の歌謡曲のボサノバ バージョンとかあったのですがそれが好評だったようです


明日、最終日です。ご興味がある方は京王閣へお出かけ下さい

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2006年8月 7日 (月)

シタール奏者の友人に十数年ぶりに会いました

先日某大手レコードメーカーの元プロデユーサーで現在は某音楽財団にいるF氏より連絡があった。その元プロデユーサーは二十年以上のつきあい、後にも先にもこんなに長い付き合いをした音楽プロデユーサーは彼だけである。

そのF氏が「シタール奏者のPさんが連絡を取りたがっている」との連絡をしてきて彼の連絡先を教えてくれた。実はそのシタール奏者とは昔何回か会っていて、自宅にもお邪魔したことがある。スリランカ人だがもう日本の30年以上いるので日本語はペラペラ、電話で話していると日本人と間違えるほどである。彼は時々自宅でカレーパーテイー兼インド音楽ホームコンサートを開いていてその関係で何回かお宅に伺った。彼のインドカレーは絶品である。
しばらくの間に何となく連絡がとぎれてしまったがまだ僕のことを覚えておいてくれたのだ。


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そのシタール奏者、プレームダーサ・ヘーゴダ氏は何とあの伝説のシタール奏者ラビシャンカールの弟子である。ラビシャンカールでわからなければ、ノラジョーンズのお父さんといえばわかるだろうか? そうノラジョーンズのお父さんは伝説のシタール奏者でジョージハリスン、ジミーページにシタールを教えた人として知られる。ロック音楽、特にプログレっシブロックがインド音楽より強い啓示を受けたのもこのラビシャンカール氏がいたからである。

このプレームダーサ氏、現在は創価大学でインド音楽を教えつつスリランカで政府認定NGO  プレーマダーサ・ヘーゴダ基金 、日本ではNPO法人 「アジア教育・文化・自然環境保護日本支援センター(JECNA)」の代表も勤める等、スリランカで恵まれない子供たちへの教育支援を行いつつ、シタール奏者、日本でのインド音楽伝承のパイオニアとしての活動をしている。

さて、本題だが今日プレームダーサ氏のお宅に伺ったのはプレームダーサ氏がシンセやパーカッション等によるセッションライブをやりたい、との話でその打ち合わせを兼ねていた。実は十数年前にもそういう話をした記憶があるが結局、そのままになっていた。今度はかなり具体的な話になる

プレームダーサ氏のシタール演奏を聴きながら、いろんな演奏のパターンについて語り合ったが、やはり生のシタールをそれも近くで聞くと本当に気持ちいい。シタール、ラーガの音色は明らかに人間の意識を開放、瞑想状態に追い込むーつまりラリる状態にもっていく本当に不思議な魅力を持っている。既に何千年という歴史がある音楽なのだ

というわけでできれば今年中にシタール、タブラー(プレームダーサ氏はタブラーも叩く)とシンセ、ピアノとのライブジャムセッションを行いたいと思います。具体的になったらここでお知らせします

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2006年8月 2日 (水)

日本人として恥ずかしくなったイベント

亀田興毅の世界タイトルマッチ

正直いって僕はそんなに関心がある方じゃなかった。メジャーリーグは好きだけど別に格闘技は特別好きというわけではない。しかし家族が見ているので 一応テレビつけていたのだが、試合が始まる前の国歌斉唱で ちょっととんでもない「君が代」を聞かされた

亀田興毅のたっての希望でT-BOLANの森友嵐士が歌ったのだが、そいつがとんでもない君が代 を歌いやがった

’ィーー」「’ィーー」「が’アーー」「’ァーー」

’ォーー」「お’ォーー」

ぅわ’ーーーー」


何だこれはー(@。@) 

一子音、一子音、やかましくツバが出そうな発音、
そして気持ち悪い節回し

おーい  これ世界中に流れてんだぞー


日本人の音楽センスが疑われる歌い方だー.。

こんなのがカッコいいと思う奴のセンス疑うよ。 オレ


別におれは君が代に思い入れなんかない、どちらかというと寧ろ逆だ。だが音楽で飯を食っている人間としてこれはちょっとひどすぎる

そして最後のあの判定


公平に見てあの判定に納得する人っていますかね?


こんなことして大丈夫? この国? この番組全体が「やらせ」(というかここまで来ると「捏造」)だと感じない人はいないだろう。あの音楽センスのかけらもないわが国の国歌斉唱を聞かされ、単調な試合を延々と見せられ、誰がみても首をかしげる判定が出る。前菜もメインデイッシュもデザートもどれもひどい味。 

何か日本人であるのが恥ずかしくなった一瞬だった。

というわけで口直しに好きな映画を今見ています 。本当に見ていて気分が悪いイベントだった

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映画音楽作業開始



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先日、本年度ぴあフィルムフェステイバル参加作品の音楽について述べたが、そのDVD資料が届いたので作業を開始

今回はかなりセックス&バイオレンス性が強い作品で、考えてみればこういう映画の音楽を手がけるのは始めてかもしれない
おたく系アニメ、とかホラーとか恋愛ドラマとかありますけどね..

しかも音楽が普通のドラマの音楽の使い方といろんな意味で違うのでかなり考えながらやらなくてはならない。結構苦戦するかもしれない。何せキューブリック的な音楽の使い方だから..
キューブリックの作品をご存じの方はわかるだろうが、2001年宇宙の旅、シャイニング、時計じかけのオレンジ、どれをとっても普通の音楽の使い方はしていない。

まあどんな映画音楽でも実際作った音の1/3も使われないものだが今回もそうなるだろう。かなり細かくこちらなりに「音の演出」を考えるがおそらく大半は使われることはないだろう

ちなみにイメージ映像を見ると何とかなくゲイっぽく見えますがそういう映画ではありません。(裸踊りのシーンはありますけどね)

ということで新たな情報が入り次第また報告します

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