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2006年6月30日 (金)

PUFFYのアメリカでの人気について

PUFFYがアメリカで脚光を浴びているという。
まあ世界というよりアメリカで人気が出ているのはだいぶ前から伝えられているのでなぜ今更という気がしないでもない

記事にもあったがあの「いい加減さ」がアメリカ人に身近に感じられるのだろうと思っている。正直言って歌はお世辞にもうまいとはいえないが確かに由美、亜美のようなキャラクターはアメリカにはないだけにそれが当たったのだろう。

一方で彼女たちの存在でとかくステレオタイプ的になりがちなアメリカ人のアジア系に対するイメージを変えてくれたという点では評価できる。(イチローの影響もあるだろうが)

私が少年時代を過ごしたアメリカでは殆どの人が中国と日本をごっちゃにしていたし、東洋系はほぼ全員カラテかカンフーをやると本気で思っていた人間が多かった。笑い話のようだが本当の話である。その証拠につい10年くらいまでのハリウッド映画には日本人が出ると決まってカンフーアクションがあった。それがないと納得しないアメリカ人が多かったのである。 (最近は忍者だ)が

まあ何はともあれ日本人アーチストが世界に出てくるのは悪い話ではないけど、あの歌唱力が日本人の歌唱力と思われるのはちょっとまずいなあ

その意味で「世界が認めた!!」というのはちょっと..  (^^;)
実はヨーロッパではそうでもないんだから

(元mixi日記掲載)

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2006年6月25日 (日)

リリーズライブ無事盛況のうち終了!!

先ほど横浜赤レンガ倉庫より帰宅

リリーズのFantastic Forestのコンサートが無事盛況のうち終了しました
コンサートの評価は私がいうのも何なので特に申しません
しかし皆さん会場では青春時代に戻っていらっしゃったようです

アンコールも2回あり、結果として「好きよキャプテン」を2回演奏しました
今日のコンサートの演奏曲目です

太陽がいっぱい
小さな恋の、メロデイ
スカボローフェア(カバーS&G)
コンドル(カバーS&G)
Your Song(カバーElton John)
月ノ砂漠(童謡)
赤いくつ(童謡)
水色のときめき
オレンジマーマレード
インストー私とドラムのノブオウ、ベースのRoshieのジャズスタンダード
Kalinga
Dragon
ピーナッツメドレー(恋のバカンス、可愛い花、情熱の花)
妖精たち
好きよキャプテン
すずらんの花

ーアンコール
ノーハードフィーリングス
好きよキャプテン 再演

一応スタッフとして、アレンジャーとしてサウンドプロデユーサーとして3月末よりこのプロジェクトに関わってきましたが、取りあえず無事大きなトラブルもなく今日という一日を乗り切ることができました
とにかくホッとした。一応自分なりに責任は果たしたという安堵感というのは今の正直な気持ちです

真由美さんも奈緒美さんも「今日という日を出発点としたい」とおっしゃっていましたので,またこうしたライブが行われるかもしれません
取りあえずお二人とも相当お疲れのようですのでとにかくここ数日はゆっくりお休み下さい

私も取りあえず家で一杯やらせていただきながらこのブログを書いております

取りあえず皆さん。本当にお疲れ様でした!!

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2006年6月21日 (水)

化粧品メーカーの作品納品!!

本日例の某化粧品メーカーのサロンに流す環境音楽でスポンサーよりOKが出て無事納品。
殺人的なスケジュールの中で制作されたひとつの仕事が無事終了した

この化粧品メーカーの最高級ブランドのイメージを表現すべく弦カルやピアノの音を豊富にフィーチャーした。
特に今回のコンセプトはブライアンイーノの”Discreet Music"のアコーステイック版

イーノのDiscreet Musicはシンセのシーケンサーとテープループの音のずれを利用した環境音楽である。
テープループといってもわからない人がいるだろうが、オープンリールをエンドレステープにして再生ヘッドと録音ヘッドによる時間差によりデイレイ効果で、いわゆる昔よくやったアナログデイレイの原理である。テープループは今でいえばサンプリングのループに当たる。ちなみに昔メロトロンなる楽器があったがこれは楽器の中に無数に楽器音を録音したテープループが入っていて、今で言うサンプリングマシンの原型である。

今回はそのソフトとハード両方によるサンプリングシンセによる「生楽器音」によって同じコンセプトで作曲されている。とはいえ勿論イーノと全く同じ事をしているわけではない。あくまでメソードの応用である。

正直いわれなければサンプリングだとはわからないだろう。しかし実際にこれを生楽器で演奏するのはおそらく不可能である。仮にやってもぐちゃぐちゃになり演奏家も何を演奏しているかわからないだろう。だって、もともとぐちゃぐちゃな曲だから...
しかし音楽としてはヒーリング効果がきちんと出るように作られている。もし某高級品売り場のサロンで弦カルとピアノのペースの環境音楽風BGMが鳴っていたらそれは私の曲と考えていただいて結構です。ちなみにこの高級ブランドー高級化粧品売り場か免税店でしか売っていないようだ。

<リリーズ関係>
リリーズのCD Karinga/Dragonが無事本日、スイレンミュージックさんに納品されました]
緑色ベースのジャケットで、リリーズのお二人もとても喜んでいると聞いてます。
取りあえずひとつ肩の荷がおりました。あとは25日のライブーこれを乗り切れば私は解放されます(^^)

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2006年6月16日 (金)

修正要求で多忙極限ーマーフィーの法則ーもう開き直るしかない

25日のライブ用の楽譜第一陣を辛うじて本日送付
しかしまだ弦関係の楽譜が残っているが明日、何とか送らなくては

しかしそんな作業の合間に先月から制作中の某化粧品メーカーのサロン用ヒーリング音楽、
今日の打ち合わせは形式的なものだろうと思っていたら何と修正要求(!!)
しかも前回の打ち合わせで「これいいですね」という曲を頭に持ってきたのだがなんとその曲を差し替えてくれ
というころになった。2週間前の試聴会は一体なんだったんだ?

こういうことって時々あるんだが、まあ修正するということで修正をするけれど本当に納得がいかない

まあそう修正するか、どういう曲に差し替えるのかだいたい見えているのでそれでいくけど
本当に困ったものだ

そんなわけで明日弦カルの4人に送る楽譜もあるし、今晩いつ寝れるか(^^;)

ちなみに明日はライブだが寝不足のままライブをやらなくてはならないかも
テンション的に結構ハイになってしまうが案外その方がよい演奏できるかな?

明日は僕のピアノソロナンバーとアドリブ中心にやります
ゲストも出ますが、実はゲストの方が心配だったりして..

それにしても忙しい時に余計忙しくなる、仕事を終えようとするとなかなか終われなくなるー
まさしくマーフィーの法則
それは自分の潜在意識を信じていないからだという。要は何かまだ雑念が入っているのかもしれない
もうこうなったら開き直るしかない

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2006年6月15日 (木)

楽譜制作作業に移行

25日のライブ用のアレンジがだいたい固まった

楽譜作業はこれからだが実はこの作業が一番大変
明日には何とか出演者の資料として送りたいと考えているが全部はとても送れそうにない

特に弦関係者は基本的に全員楽譜が必要だがどうがんばってもリハ当日になってようやく渡せる状況

そういう状況なので今週は極力外出を控えようとしていたが、結局今日これから打ち合わせで横浜までいかなくてはならない。そして明日はまた例の化粧品メーカーの最終試聴会でまた引っ張り出されるーこれは非常に気が重い、業界でもうるさ方といわれるメーカーで某D社や某H社すら敬遠している会社であるーまた二十数名くらい来るんだろうな。結局、一日でかけなかったのは昨日だけである。
とにかくそんなわけで行ってきます。作業が山積しているのにできるだけ早く帰って来たい。

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2006年6月13日 (火)

アレンジ作業中

25日のライブに向けてアレンジ作業中、
実は前回のお知らせと比べ大幅に曲目が変わっている。そのため作業量が増えている
リリーズナンバーも殆どがストリングスが入っているので全部、弦の楽譜の用意をしなくてはならない
ものすごい作業量である

作曲、というのは基本的に誰でもやろうと思えばできる。オリジナリテイ云々という点を別にすればだ。
だが編曲ーアレンジャーになるには適性がある。これは私の言葉ではない。ジャズの前田憲男先生の言葉だ

1.まず、面倒くさい作業をいとわないこと。性格的に「まめ」でないとこの仕事は勤まらない
2.音楽の基礎知識があるのは勿論のこと、特定のジャンルのみではなく様々な音楽のジャンルの幅広い知識が必要ー視野の広い人間であること
3.忍耐と持久力が必要。とにかく編成が多ければ多いほど作業量は膨大になる。そのためその作業量をこなせる忍耐力と持久力が必要

昨年の秋だったか「アレンジ職人コンサート」なるものに出かけたことがある。先ほどの前田先生が主役になって
さながら「前田憲男のアレンジ講座」のようなコンサートだったがいわく「アレンジに不可能はない」
その通りだろう。
前田先生には数回しかお会いしていないがそれだけでも様々なことを教わった
特に西麻布の某飲み屋で先生と直接いろいろお話しただけでもものすごい勉強になった。
生きるアレンジ教科書のような方だろう

奇しくもほぼ同時期から作曲よりも編曲の仕事の方が多くなったが、先生とのお話でいろいろ役にたったことがある。先日のオーケストラによる「ロックの名曲アレンジ」などはその際たる例だ。

25日のライブにはちょっと趣向を変えた曲が入る。皆さんよくご存じの曲をちょっとおしゃれにアレンジする
(リリーズナンバーではありません)どんなものかは会場に来場してのお楽しみ

ちなみに前田先生は日本酒党、私は日本酒は弱いので酒の量は勝負にならない
日本酒好きな人って長生きする人多いんだよね

私は音楽家のスタートが人より遅いため、人よりは長く仕事をしたいと思っている
少なくとも前田先生の年齢までは第一線でがんばりたいと思っているが.. あと25年以上ある....

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2006年6月 8日 (木)

止まらない音楽業界リストラの動き

東芝EMIが従業員の4割を削減
レコード大手の東芝EMI(東京都港区)が7日、自社ビル2棟(本社ビル、永田町ビル)とその土地(約1700平方メートル)を売却、全社員520人の約37%にあたる190人程度を今月末にも削減するリストラを実施することが分かった。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200606080034a.nwc

まあ正直だいぶ前から噂というかそういう話があったので今更という感じもしないでもない。東芝EMIも他の経営不振のレコード会社同様、制作部を削り事実上ただのデイストリビューターになる見通し。制作部という名は残るかもしれないが事実上制作機能は停止でしょう、
スタジオもなくす方向らしい。

1998年をピークに売り上げ右肩下がりの傾向が止まらない音楽業界、しかもこういう状況にもかかわらず業界を改革しようという動きが事実上ないに等しい。現状打開のパワーもない状況ではいたしかたないことでしょう。ちなみに本体の東芝はもうかなり前から東芝EMIを売却したがっているが買い手がみつからない状況。当然だろう

これだけに止まらない。今年中には「え?ここが?」というレコードメーカーがなくなる可能性もある。

私事で恐縮だが私が始めてメジャーレコードでCDを出したのは 東芝EMIだったこと、そして現在21年ぶりに復帰を目指しているリリーズも元々はこの東芝EMI所属,、また私が生まれて初めてメジャーレコーデイングしたのも東芝EMIの裏の本社スタジオである等(もう20年も前ー古い話ですみません) と東芝EMIと私は浅からぬ縁がある。それだけに心境は複雑ではあります

でも業界を改革しようという動きは業界内には起こらない
絶望的な状況だ。ついつい愚痴が出てしまう

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2006年6月 5日 (月)

レインボータウンFM収録を終えて...

えーまず皆さんにお詫びをしなくてはなりません

私の勘違いでネットのストリーミングで音楽を聴けるという風に書いてしまいましたが実際にストリーミングで聴けるのはブース内のみの会話のみでした。期待された方、大変申し訳ありませんでした。謹んでお詫び申し上げます。m(_ _)m

リリーズの新譜は公式サイトの方でお聞き下さい

まあJASRAC音源の場合1曲1000円という規定があるのですがコミュニテイですものね。いちいちそんなことできるわけがない。少し考えが浅かったと反省しています

というわけで収録の様子です

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スタジオ内で大野久々のソロライブや最近の作品についての話をしました。パーソナリテイの新崎ももさん(写真右)は私と同年代ですがもう成人された息子さんがいらっしゃいます。DJと作家という2つの顔を持っていらっしゃいます。今回のお話の中で何と今年3月サロンオーケストラといっしょにやった"Patio"が新崎ももさんの番組のオープニングテーマになりました。というわけで受信区域にお住まいの方は毎週私の"Patio"を聴けます。
またいろいろ不手際があったにもかかわらず番組にメールを下さったたくさんの方、ありがとうございました。

江東区木場は滅多に行かない場所ですが今回をきっかけに何度かお邪魔することになりそうです

というわけで新崎さん、関係者の皆さん お疲れ様でした

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2006年6月 2日 (金)

マネーボール

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先日からだが前々から読みたかった本を ようやく読むことができた 「マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男」

この本の主役はビリービーンというアスレチックスのゼネラルマネージャーだが彼はそれまでの業界の「常識」-古い慣習、古い野球観にとらわれずに独自の視点から他球団が目もくれなかった人材を雇い、そして事実本当にメジャーリーガーとして活躍させていったプロセスに焦点をあてる。いかにして貧乏球団オークランドアスレチックスが金満球団ヤンキースに匹敵するチームを作ったか。 いかにお金を効率的に使って金満球団のヤンキース(日本の○売巨○軍みたいなもの)に勝るとも劣らない球団を作ったかというルポである。(年俸総額はヤンキースの1/10といわれる)。

嘘みたいと思う人もいるだろうがフィクションではない。実際本当に起きたことである。要は「勝つためには投資の金額ではなく、いかに賢くお金を使うか」ということだが、こういう考え方が今の日本にあまりにも少ないのではないかと思うのである。

私はこの考え方を今の音楽業界に応用できないものかと考えている。勿論、野球と音楽業界、いろんな意味で違うので単純にはいかない。しかしこの本には何かヒントがあるのではないかと考えている。

音楽業界もヤンキースや○売巨○軍同様、湯水のようにお金を投じてタイアップだーなんだとやってきた。某アーチストは100万枚単位がうれることを前提にプロモーションなんてことをやってきた。そのツケで今どこのレコードメーカーも経営難にあえいでいる。その意味で今のメジャーリーグに構造も体質も非常によく似ている。

しかしそうでないやりかたで成功する方法があるのではないのか? 何も地上波のCMや番組のタイアップに何千万、何億という広告費を費やす以外に方法はあるはずだ。私はずーとそう思っていた

Hえもんをはじめいわゆるバブル世代の経営者は「とにかく金を流し込め」というやりかたをする。A社のM氏も同様。彼らのやりかたは一見センセーショナルに見えるが基本的な手法に新しさはない。寧ろ日本そのものを傷つけたあのバブルのやりかたそのものだ。そこには過去の日本の失敗から教訓を学ぼうという姿勢が見られない。(某L社のように自社の主力商品は自社株なんてことをやっているようじゃ話にならない。)

大手が見逃すようなアーチストはどのようなアーチストか、
実際リスナーはアーチストに何を求めるのか、どういう音楽を求めるのかービリービーンのように「常識」や「慣習」「固定観念」といったものにとらわれず新たな視点で全てのことを見直すことが必要だろう。時代の変革期には「常識」などかえって邪魔になる。私もビリービーンのように常識を根本からくつがえすことをやってみたい。

笑われることを承知の上で書くが、広告費0で10万枚CDが売れる方法とか(笑)
決して不可能ではない、 かもしれない


マネーボールに興味ある人はこちら

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2006年6月 1日 (木)

リリーズ今度こそ終了ーそして次の仕事へー

取り掛かっている.............

リリーズの2曲はもう何があっても変更はなしということで先方に納得してもらいこれで終了

しかしやっと終わったと思ってホッとしたのもつかの間ー取引先のプロダクションより電話ー例の化粧品メーカーのためのサロン用のヒーリング音楽ースポンサーいわく「来週早々にも聞けないか?」

ちょっと待てよー音楽なんてそんな簡単にはできんのだよ!!

といっても始まらない。というわけで作業を開始...(>_<)

でもヒーリング音楽なので、リリーズの疲れを自分で癒すために作っている。何かマスターベーションみたいだ
自分で自分を癒すという、何とも寂しいというかむなしいというか...

でもこういう方がいい作品作れるかも..

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