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2005年11月 4日 (金)

楽器フェア2005

楽器フェア行ってきました。

昨年は何だかんだいろんな都合でいけなかったのだが今年は行くことができた。例によってパシフィコ横浜なのでうちからは遠くなった。個人的にはサンシャインのワールドインポートマートの方が行きやすくてありがたいのだが...

まずキーボード、midi関係は予想はしていたけど特に目新しいものはなかった。キーボードは多機能、ワークステーション化しているが、パソコンで打ち込んでいるとキーボードのシークエンス機能はかえって邪魔になる。Rolandのファントムシリーズはキーボードにリズムマシンが組み込まれているが、まあ新たな音源以上の意味はない。YamahaはまだM-LAN(知らない人のためにYAMAHAが作ったオーデイオトラックを伝送するコネクター規格)を出しているがこれがプロの標準規格になることはないだろう。

唯一ーデジデザインのブースでPro tools 7.0のデモを見れたのが収穫。プラグイン機能とmidi機能が強化されている。Pro tools6.0以降で購入した人は無償でアップグレード可能。但し新しいプラグインは有償だという。今月末リリース予定。


それ以外は特筆すべきものはない。

実は楽器フェアで本当に楽しみなのは楽器をさわれること
特に僕は一応ピアニストの端くれだから、ものすごくよいピアノを弾くことが出来る点にある。こんな機会はめったにない。

日本人はブランド志向は強いから高級ピアノというとすぐスタインウエイというが前にも言ったけどスタインウエイの高音部分、特に日本人の調律師がやる高音の調律が嫌いだ。あのキンキンした感じに高音を調律する調律師のセンスが理解できない。スタインウエイは特に構造上それが目立つ。

個人的にはベヒスタイン(映画「戦場のピアニス」トが愛用したピアノ)が好き。ーヨーロッパでは実はスタインウエイよりベヒスタインの方がメジャーなのだが日本では何故か知られていない。
そして1600万もするベヒスタインのグランドを弾いてきた。
やはり音色がいい。音も広がりがあって伸びも違う。こういうピアノを弾いていると本当に気持ちいい。ちなみにチックコリアはベヒスタインの愛用者

そしてザウター、今のピアノの原型を作った会社ーモーツアルトが愛用したピアノだ。これもいい。ザウターの現地の関係者が近くにいたのでSehr Gut (=Very Good)といったら喜んでいた。

ちなみにスタインウエイファンの方のために、展示ブースでは スタインウエイピアノの原型モデルを現代風に改良したピアノ(現代風だから88鍵ある)も弾いたがこれは流石にすばらしかった。なのに通常のスタインウエイの高音がどうしてこう耳につくのだろうか? ちなみに通常のスタインウエイは1100万、このスタインウエイ原型モデルは2100万、だけど原型モデルの方は充分にその価値がある。

ちなみにベーゼンドルファー、これは元々好きなピアノだから
弾けて満足。ドナルドフェイゲン先生はこれを自宅に持っているという。俺も何とか稼いでがんばろう(^^;;) 1000万、音色の割には安いと思う

こういったグレードのピアノでレコーデイングしたいものだ
聞き比べると差がわかる。ここ1-2年のうちに実現したい

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