af1

  • 奥津恵 プロモショット

    私がプロデユースしているアーチスト「奥津恵」のプロモショットです。よろしければご覧下さい
  • Kyoji's website

    このブログの作者 大野恭史の公式サイトです

トップページ | 2005年10月 »

2005年9月30日 (金)

ロックアレンジもの第二弾

さて、サロンオーケストラジャパン向けにアレンジしている
ロック名曲で次の3曲が仕上がった

天国への階段(レッドツエッペリンーじみいさんご名答!!)
I was born to love you(Queenーこれも昨日発表)
Every breath you take (Police)

これで6曲、とりあえずロックものは一旦締める

ちなみにあとの3曲
pianoman( Billy Joel) ,Angie(R Stones) ,Love of my life(Queen)

なぜかクイーンが2曲エントリー

次はクラシックの曲のアレンジ、2曲ほど考えている
あとオリジナル曲をもう1曲くらいやりたいなあ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

{コラム] I was born to love you

今、弦楽アンサンブル用のロック名曲アレンジをやっているが、6曲あって最後の曲がこの曲である。いわずと知れたQueenの最期のアルバム"Made in Heaven"に収録されている曲でフレデイマーキュリーの遺作となったアルバムである。日本ではビールか何かのCMに使われたので覚えている人もいるだろう。今から10年前に発売されたアルバムである。

とにかくこの曲は美しい。メロデイが美しいし何ともいえない高揚感を与える。ラヴソングは数多くあれどこれほど人を愛する喜びを見事に表現した曲はそうないだろう。いい音楽を聴くと幸せな気分になるがこの曲はそういう気分にさせてくれる曲である。

しかしこの曲を書いている時、フレデイマーキュリーは既にエイズの病魔に侵されていた。Made in Heavenのレコーデイングの時はフレデイは立っているのがやっとだったといわれる。この時フレデイは既に自分の死期を悟っていたのは明らかで死と絶望が目の前にあったはずである。

にもかかわらずこの"Born to love you"をはじめこの"Made in Heaven"の曲はどれも明るく希望に満ちた曲ばかりなのだ。おそらくQueenのアルバムの中でもっとも明るいイメージの曲がそろっているといっていい。実はこれは前々から気になっていたことだった。なぜだろう?

この曲をアレンジしながらこのことを考えていたが、おそらくそれはフレデイマーキュリーをはじめQueenはみんなロックンローラーだからだと思う。つまり死と絶望が目の前にありながら、いやだからこそ死と絶望に反抗し、あえて希望と明るさに満ちた曲ばかり揃えたのではないだろうか? 死神にすら反抗するというロックンロール魂がこのアルバムを作らせたのでは、と。 そう考えた方が自然な気がするのだ。

クラシック音楽でもベートーヴェンがかの第九交響曲で「喜びの歌」を入れていたが、実はこの曲を書いている時のベートーヴェンの私生活はズタズタだった。最愛の甥や恋人から絶縁状をたたき付けられ、作曲の仕事も断られるなど絶望のどん底の時にこの曲を書いていたのだ。これもフレデイ同様、自らを鼓舞し絶望から這い上がろうとする凄まじいまでの生き様が見えてこないだろうか。ベートーヴェンももし現代に生きていたらロックンローラーになっていただろう。

「苦しいときにこそ明るくふるまいなさい」とは成功哲学のジョセフマーフィーの言葉だ。音楽療法の「同質の原理」と全くあべこべのことを云っているが、それを克服できた人間だけがクリエイトできるパワーというものはすごいと思う。"I was born to love you"をはじめ"Made in heaven"はそのパワーがあると思う。

Queenというと「Night at the Opera」とか「News to the World」といった初期の作品のみを中心に語られがちだが、90年代最高のロックアルバムはと聞かれれば私はこの"Made in Heaven"を躊躇せず入れるだろう。

それにしても今回のアレンジものシリーズ、基本的には70年代ロックを中心にするという話だったがずいぶん最近のものも入ってしまった。なぜ入れたかって? それはこの曲があまりに美しい曲だから...

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年9月28日 (水)

ロックの名曲を弦楽アンサンブル用にアレンジ

一部の人は既にご存じだが現在 サロンオーケストラジャパンなる弦楽アンサンブル用に往年のロックの名曲の編曲作業を行っている。既に3曲終わっていてまた新たに3曲やっているがやはり名曲とはいえバンド形式と弦楽アンサンブルのギャップは大きい。

今回の編曲に当たり次のことに配慮している

1.基本的にクラシック系の人は楽譜がないと何もできないし、ロックやポップスの世界でいう「ノリ」というものがわからない人が多い。よって彼らにロックのスーパースターのような演奏をしろという方が無理である。

よって彼らでも演奏しやすいと感じる編曲にしなくてはならない。

2 当然のことながら「しっとり系」の曲が多くなる。しかし選曲はあまりやられていない曲を選ばなくてはならない。

3 と同時に原曲をよく知っている人が聴いても違和感がないようなアレンジにしなくてはならない。 つまり原曲のイメージはこわさずに弦楽アンサンブルならではのアレンジの味を出さなくてはならない

上記のうち3がかなりの難問である。それゆえかなり苦戦している。

ちなみに何でこんなことをしているかというと、ご存じない方のために今年の7月に西新宿の三井ビル(あの有名な三井ビルとは別のものです)にて私がサロンオーケストラジャパンと競演。その時の反応が結構よかったので、曲数を増やして年末までに1プログラム作ろうという話になった。その中でどういう曲をやるかというと

1. オリジナル曲 (既に2曲あります)

2. 有名なロック曲をサロンオーケストラ用に編曲

3 クラシックをモチーフとしたコラージュ的曲ーバリエーションかミックスか

以上の3種類の曲をそろえるという話。そして今上記の2をてがけているわけだ。

あれからもう2ヶ月、そろそろ形を見えないといけない。気がついたらもう9月が終わる

年末にライブ予定といいながら時間が容赦なく過ぎていく。

そんなわけで早くしあげてしまいたい。とりあえず最低6曲、うち5曲はもうメドがやっとたった。あと1曲、今日明日じゅうに何とかとおもっているが...

| | コメント (1) | トラックバック (0)

というわけでブログ開設 まずは

というわけで ホームページのBBSを廃止してブログに変更しました。

実は現在SNSであるmixiにも参加しているわけですが、ここでは私の音楽関係の話をしたいと思っております。当然のことながら独断と偏見がかなり入っております。また作曲家のひとりごとなので専門用語もかなり出てしまいますのでご了承下さい。勿論ライブ、イベント情報も掲載します

| | コメント (0)

トップページ | 2005年10月 »