i-tunesでも好評配信中!!
i-tuneページを表示するにはお客様のPCにi-tunesとquicktimeがインストールされている必要があります。 i-tunes及びquicktimeのダウンロードはこちら

2018年7月21日 (土)

「音楽世界最後進国」の国から世界に追い付くための対策を始めます

先日の記事でアメリカ最大のCDショップであるBest BuyがCD販売をとりやめ、かつては欧米の音楽産業を支えたHMVやTower も今はなくCDーCompact discという商品が世界から消え失せるのは決定的となったことを伝えた。

このこと自体は以前から可能性が指摘されてきたし、小さいフラッシュメモリーですら5Gの時代に750MBしかない大きな媒体の存在自体がもはや時代遅れだ。だからそのこと自体は驚くことではない。しかしこのニュースを聞いて「いよいよ来たか」というのが専らの感想

先日私が管理するFacebookのコミュニテイでもこのことを伝えたが、グループメンバーの中にはパニックに陥っている人間も少なくなかった。実際日本の音楽産業はいまだにCDの販売を中心としたビジネスモデルにこだわっており、Apple MusicSpotifyを始めとするストリーミングサービスも正直まだ「嫌々ながらやっている」というのが実情だ。だが欧米ではこのストリーミングサービスによって音楽産業がV字回復しており、音楽不況は既に過去のものになっている。そして日本のレコード会社、音楽業界関係者はこれに対して信じられない 嘘だ  ありえないという反応しか返ってこない

もう何回も示しているが欧米のストリーミング状況と売上の推移だ

Riaa_01

Riaa_02

残念ながら日本はもはや音楽に関しては完全な後進国となりはてている、音楽のクオリティの面でもインフラの面でも.. これは残念ながらもはや否定しようもない事実だ

音楽業界の状況についてはだいぶ前から私は述べてきたが、業界では誰一人聞く耳をもたなかった。だから今さらこのことについて業界関係に何かを云おうなどとは思わない。過去のビジネスモデルにあくまでこだわりたい奴は勝手にこだわっていればいい。私はそれに従う義務などない

というわけで音楽後進国となりはてた国から世界に追い付くために私自身はどうすべきかについて考える。

まずは私の事務所のウエブサイト
http://www.hybridmusic.jp/

それと私の公式サイトの新時代に向けた更新作業は必須だ
http://www.kyojiohno.com/

続きを読む "「音楽世界最後進国」の国から世界に追い付くための対策を始めます"

| | コメント (0)

2018年4月22日 (日)

革命前夜ー音楽、映像制作現場のグローバル化は日本の幕末と同じ

気が付けば4月もあと一週間、23日からの週はGW前夜ということもあり、あまり動かないだろうと思われる。向こう2週間は仕事にならんな、

というのが今までドメステイック中心のマーケットで仕事をした場合のこと

今月は中国のネットドラマの仕事をしたこともあり、先日の海外のストリーミングの情報を含め、もはやコンテンツ制作をグローバルに推し進めないと音楽も映像も復活はない、という結論に達したと書いた。そのため必ずしも日本の暦に合わせて動く必要もなくなってきた。

Facebookグル―プ「音楽&映像関係者キャステイング」の管理人をしていて募集投稿を当グループに投稿していてわかるのは、単に参加者に有益な募集投稿やオーデイション情報を提供するだけでなく、何よりも音楽や映像の業界の流れ、動きを読み取ることができるようになったことだ。それによって今日本の音楽や映像の業界にとんでもないことが起きつつあることがわかったためである。

例えて言えば、音楽業界、映画界、芸能界の今はまさに幕末の状況と同じといっていいと思う。日本社会全体が従来の価値観をドラステイックに変えないといけないのだが、とりわけ今の音楽業界にはそのような発想の転換を要求するのはほぼ不可能に近い。そのためグローバルな発想を理解できる人間でグローバル路線を突き進むしかないだろう。くどいようだが音楽も映画も産業として復活するにはドメステイック中心の発想を捨て、グローバル路線に転換するしか生き残る道はない。このことは私の中でほぼ確信に変わっている。

こうした流れをこころよく思わない勢力は音楽界にも芸能界にも存在する。この勢力はそれぞれの業界では多数派といっていい。しかしその彼らをもってしてもこの流れはもはや誰にも止めることができない。そのくらい世の中の動きは早いし、従来のガラパゴス路線に固執する勢力は多かれ少なかれ滅亡の道しかない。なぜなら今から20-30年後には確実に今の日本の人口は現在の3分の2近くまで減る。国内マーケットはこれからどんどん減少していき、少なくなっているパイを取り合い、最後にはそのパイではお腹を満たせなくなる時代はすぐそこまで来ているのだ。どう考えても全世界に発信するという前提で作品を作らないとやっていけなくなるのは火を見るより明らかだろう

そのため私は映画音楽作家として完全にこれからグローバルにシフトしていく所存、今の日本での最大の啓蒙はこのグローバル路線で業績が大きく伸びたとことを知らしめることだと思う。どこの音楽事務所も規模がどんどん小さくなっている現状の中で一人勝ち組ができればみんなそれを注目するだろう。言葉でいくら今のやりかたじゃダメだと思っても誰も聞く耳を持たないが他と比べて群を抜く業務実績を持てば変わっていくだろう。その時に日本の業界的な圧力をかけても無駄だ。なぜなら日本の業界を相手にしているのではなく海外を相手にしているから

でも冷静に考えると実に面白い時代に今生きている、ともいえる。音楽、映像ともに日本の幕末のような大きな変革期がやってきた、と考えるとワクワクする。その変革期に薩摩長州のように世の中を変える側に立ちたいものである

| | コメント (0)

2018年1月 7日 (日)

仕事始めー今年もさらに映画音楽作家としてステップアップを目指す所存

毎年書いているこのブログの「新春コラム」というやつ、書こうかどうかまよったけど正直ブログでしかも長い記事を書くというパワーがなくなっている。5-6年前にはブログ記事にかなり気合が入っていたけど最近仕事をこなす方とFacebookグループの管理等にエネルギーを取られ自分のブログ、それも音楽ブログを更新しようというエネルギーが出てこない。何か重大なできごとが起きるとか、そういうモーテイベーションを駆り立てることが起きないとやはり新着記事を書こうという風にならない。

それに私がやろうとしていることはだいたい決まっている。それはこのブログの記事やFacebookグループの公式ブログをみていただければわかる。

ただ今までと違う点を1つだけ揚げると、映画音楽作家として今まで長編、中編、短編とやってきたし、劇場公開された作品も結構あるけれど今まで実質的に「自主制作映画」というものに結構関わってきた。ぶっちゃげ今やっている短編もそうだし、数か月前にやった中編もそうだった。

しかし今年からそういう「自主映画」のための音楽作品を作る、というのは卒業しようと思う。

理由はいろいろあるけれどやはり日本の場合海外と比べバジェットの低さがやはり異常といっていいレベルだからだ。

自主制作というのは確かに稀に大化けするケースがある。しかしその可能性は決して大きくはないし、ある意味「大きな賭け」でもある。確かに「大化け」しそうな映画は何となくわかる。私が中島良監督がまだ世に出る前に「俺たちの世界」の映像を見たときにくぎ付けになった。あのパワーを感じさせてくれる映画というのはそう沢山はない。

確かに以前の記事でも書いたが4Kデジタルカメラの出現でフィルム時代では考えられない低予算でハイクオリティな映像を撮ることが可能になった。
ただ低予算でー安く映像ができる、という言葉だけが一人歩きし、勘違いする制作関係者も少なくない、多くは本来の映画や映像制作スタッフに関わったことがない人達だ。

昔は映画会社の助監督から経験を積んで、というパターンが多かったが最近はそういうプロセスを経ないまま映画作りをしようとしているケースが多くなっている。
結果、出演キャストだけでなく、カメラ。メイク、照明、音声といった基本的にプロでなければきちんと仕事ができない分野の仕事をシロウトにやらせる、といったケースが少なくない、特に自主映画に至っては殆どがそのパターンである

最近は映画制作会社ではなく芸能やモデルプロが映画を作ろうというパターンが少なくないが

音声って必要なの? カメラのマイクだけじゃだめなの?

カメラって一台だけでできないの?

MAって何? 必要なの それ?

これらはとあるモデルプロが自分のところのモデル主演の映画撮影の時に実際本当に飛び出た発言である。

続きを読む "仕事始めー今年もさらに映画音楽作家としてステップアップを目指す所存"

| | コメント (0)

2017年12月29日 (金)

2017年も終わりに当たり音楽産業の今後に少し変化を感じた今日この頃

今年もあと数日で終わり今朝ほどいろいろと残務の処理も終わり2017年の業務も事実上終了いたしました。

今年も多くの仕事をさせていただきました。とりわけ映画関係とオペレッタを丸々編曲する等いつになく多忙な一年を過ごさせて頂きました。

具体的にあげますと

・長編映画: 「再恋(さいれん)」中田圭監督 来年劇場公開予定* 劇中音楽制作
・中編映画: 「もしもに愛を」  宮本ともこ監督 来年公開予定* 劇中音楽制作
・中編映画: 「」 村松健太監督 来年公開予定 劇中音楽制作ならびに挿入歌作詞 作曲
・短編映画: 「別れ詠」(制作中) ショートショートならびにカンヌ出品予定

・上海国際映画祭 劇場内CM  長編+短編  鳴鳳堂 音楽制作

・オペレッタ "Miss シカゴ公爵"  日本初演版編曲

・その他海外版音楽教材制作

音楽家はなかなか仕事が取れないといわれる中、これだけの仕事をさせていただきありがたい次第です。

さて20年も低迷して右肩下がりが続いている音楽の世界ですが、少し変化の兆しが見えているようです

音楽の世界はSNSに対して消極的、場合によっては敵対的とすらいっていい状態でしたがユニバーサルミュージックとFacebookが提携を発表。

Facebook上で再生される音楽ビデオについて、グローバル契約を結んだと発表しました、

■【海外】ユニバーサルミュージックとフェイスブックが提携を発表
https://www.musicman-net.com/business/72129

しかもユニバーサルだけでなくソニーミュージックとワーナーミュージックも交渉中とのこと

、これが進むとSNS自体が実質的にストリーミング媒体となり、SNSでどれだけ多数に音楽を聴かすことができるかというのがポイントとなりSpotifyやApple Musicと同様なストリーミングチャンネルになっていく。おそらくAmazonプレミアムのような有料でストリーミングを行うというものになると思われます

新しいことを進めることを極端なほどに嫌っていた音楽業界にしては画期的な動きといっていいでしょう。少し何かが変わりつつあるのを感じます。

一方ではこんな情報もあります。正式発表ではありませんが、私自身も複数の情報源で確認しましたのでまず間違いはないと考えますが

続きを読む "2017年も終わりに当たり音楽産業の今後に少し変化を感じた今日この頃"

| | コメント (0)

2017年11月16日 (木)

オペレッタ編曲、映画二本終わりようやく一段落

9月初頭から殺人的な忙しさが続いた

昨日長編映画のMA(マルチオーデイオ作業ーこれは和製英語で音声、音楽、音響効果等の最終作業を行う)が終了して一段落したけど、ここ二か月半の間に

・オペレッタ"Missシカゴ公爵"ー編曲作業 (一部カットされたとはいえ2時間40分のステージ)
・中編映画「弔い」(57分+主題歌)
・長編映画「再恋(さいれん)(80分)

の3作品の制作が終了した、

この間、予想もしなかった一週間の入院があり、それがいろんな作業へのしわ寄せになり、結果的に殺人的スケジュールに輪をかけた

とはいえ、ミュージシャンで仕事がない人間がいっぱいいることを考えるとやはりありがたい、感謝しなければならないことだけど、今回の一連の作業で今後の制作方針に変更を行おうと考えている

実は今後は短編映画(15分ほど)の音楽をやることになっているし、次回の長編の音楽制作もそう遠くないうちにやる可能性あるけど、たぶん「自主映画」の音楽制作はそれをもって卒業としようと思っている。

自主映画には可能性はある。それを否定するつもりはない、
確かに大化けするケースが決して多くはないがあることも事実

しかし一方では特に日本の場合、限界もかんじているのも事実だし、とりわけスタッフ関係の集まり等総合的に判断してそろそろメリットを感じなくなってきたということもある。大化けするかどうかというのは一種のカケでもある。
昨今は映画がデジタル時代で比較的安価に制作できることもあって、制作件数は急激に伸びているが、その分競争も激しくよほどの内容でない限りは「大化け」する可能性が低くなっていることも事実だ

何よりも昨今の風潮で「映画がデジタルで安くできる」という情報だけが日本国内で一人歩きしていて、プロフェッショナルなクオリティを保つための最低限のコストに対する意識が著しく低下しているのを感じる、例えば映画でもロクに整音せず平気で出品しているところも少なくない。

勿論メジャーだからいいとはいうつもりはないけどね

ここ数年劇場公開系の仕事を結構やらせていただいているのと、そろそろ自分の価値を高めることを考えないといけないので

というわけで一段落したけど、、次のステップに関して考えなければならないと考えた次第

| | コメント (0)

2017年6月 1日 (木)

Kurzweil K1200昇天 新たなマスターキーボード購入

小生の音楽制作を長年支え、愛用していたKurzweil K1200の電源が入らなくなりました。

Kbd0002

よく見ると電源が入っていないのではなく、液晶の表示が薄く、しかも文字化けしたような文字が表示されていることがわかり、逆に事態の深刻さが浮き彫りになりました。つまり音源発振の基盤部分に不具合が生じたということになります、

これは大変だと思いカーツエルジャパンに問い合わせたところ、K1200はもはや部品がなく修理不可能といわれました。大手楽器量販店に聞いてみますと、あまりお勧めではできないが「非公式な」修理屋に問い合わせるしかないようでした。

いずれにせよこれでは仕事にならないので急遽マスタキーボードを探さなければなりません。

まず作業を最低限続けるための応急処置としてテンポラリーにDX7を引っ張り出してマスターキーボードを代用しました。

Kbd001

最寄りの楽器屋に手配して、新しいマスターキーボードが入るまでの時間、2-3日は応急処置としてこれで作業します。しかしK1200は88鍵ありましたが、DX7は当然ながら88鍵ありません。

Kbd000

悲しいことですが、昇天 ⇒ 納棺 (T_T)

K1200は本当に長い間私の音楽制作の中心的な存在でした。特にK1200のピアノ音源は他に代用が聞かないほど素晴らしいもので私にとっても極めて重要な音源でした。

正直自分の体の一部を失ったような想いです

一応うまくいくかどうかはわかりませんが「非公式」な修理業者にも問い合わせてみようと思います。もっともモーグやローズのような「ヴィンテージ」の範疇に果たしてK1200が入るのかどうかわからないのと、基本デジタル機器で音源もRomにデータが貯蔵されていますので、音源Romの代用品が果たしてあるかどうかも保証の限りではありません。まあ一応聞くだけきいてみますが解決の保証はない点と、リスクも一定あることを覚悟して聞いてみないといけません、

また仮に万事うまくいって復活したとしても購入後二十数年たっている機種ですから日常の業務のマスターキーボードとして使うのは現実的とはいえないと思います。ただKurazweilのピアノ音源はやはり捨てがたいので何とか復活できればうれしいですが..

続きを読む "Kurzweil K1200昇天 新たなマスターキーボード購入"

| | コメント (0)

2017年2月25日 (土)

音楽文化、音楽ビジネス復活をめぐる私の闘い

まず「お知らせページ」にもありますが、JASRACの音楽教室からの「演奏権」に基づく著作権徴収に反対しています。よろしければご署名いただければと思います、

元々JASRACはネットでは評判が悪いのですが、私は今まではこうした動きからは寧ろ距離を取ってきましたが今回だけは明らかに「超えてはならない一線」を超えたと考えます。例えJASRACから除名されても私はこの動きには断固反対いたします

さて音楽に関する状況は悪くなっていく一方ですが、前にも書きましたように今さら音楽業界がどうか云々については語りません。というよりもはや「音楽業界」なるものは殆どないに等しい、もはや「業界」というのもおこがましいくらいに機能していないからです。

今のメジャーのレコード会社、音事協や音制連等の音楽業界の既存の体制は例えて言えば応仁の乱以降の室町幕府と同じです。まさしく有名無実、官位はあれど統治機能は0、の状態。まあ応仁の乱以降も信長に滅ばされるまで形の上では室町幕府は100年ちょっと続いたわけですが、まさしく形の上だけ既存の体制は続いている、そんな状況です。いっそのこと信長のように完全に誰か滅ぼしてほしいですけどね

しかし音楽業界の体制が滅んでもそのこと自体私は悪いとは思いません。というのも既存の音楽業界の体制が崩れたから音楽がなくなるわけではありませんし、音楽のビジネス自体がなくなるわけではありません。

現にお陰様で私もお仕事をいろんなところからいただいているわけですので、その意味ではもはや関係ありません。

といっても音楽がかつてのようなビジネスとして大きく発展していく状態に戻すのは簡単ではありません。私はそのためには次の点が必要だと考えます

1.映像その他コンテンツのグローバル化の動きをにらみ音楽のグローバル化を推進。世界に通用する真の意味での魅力的アーチストを育て、音楽作品の制作

2.そのために歌唱力その他を含む演奏技術スキルの底上げ化

3.急速なグローバル化に動く映像、演劇その他の表現メデイアのコラボを頻繁化

これらを推進すべく私が管理人をしているFacebookグループ「音楽家&映像関係キャステイング」でライブイベントを定期的に行ったり、グループの中で音楽、映像クルーキャストのキャステイングコール、募集以外にオーデイション情報等を掲載しているわけですが、実は今後は更に一歩踏み込んだ活動を現在計画しなければならない、と考えるようになりました。

それは「グループで映画、アニメ、ミュージカル等の企画から制作までを行う」計画を考えることで、その資金獲得方法の1つとして映画、アニメ等の企画を募集している自治体、団体に当たってみようと考えています

■映画に予算を出す自治体、団体まとめ
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/musiciansandindustry/2017/02/post-e897.html

勿論すぐに形になるようなものではありませんが、せっかくミュージシャン、エンジニア、シンガー、女優、俳優、映像デイレクターや監督、撮影クルー等が同じグループにいるわけなのであらゆる分野の参加者がWin Winになれるケースを作れればいいな、とも考えていますし、何よりも音楽からみれば「映像というメデイアなしには音楽は絶対に広がって行かない」これはどうしようもない現実として存在しますからね

まあ取りあえず今自分の持っているスキル、そしてソーシャルネットを始めとしたネットツールを可能な限り有効に使うことによって私の音楽文化、音楽ビジネス復活をめぐる闘いは続きます。私が生きている間には実現できないかもしれないですけどね。

| | コメント (0)

2017年1月 4日 (水)

音楽ブログで「新年の挨拶」のようなものを書いてみる

まず、明けましておめでとうございます、ということで (~o^)

08cd3100

実は今年からブログに対するスタンスを少し変えようと思っております。実は音楽関係以外の記事をもう1つのブログ「Kyojiのよろずひとりごと」で書いていたんですが、現在Facebookのコミュニテイグループの管理人として情報を更新しているFacebookグループ「音楽家&映像関係者キャステイング」公式ブログ」を始め、その関係の更新だけで手いっぱいになってきたことと、最近一般社会ネタに関して記事を書くモーテイベーションが下がってきている点もあり、今年の早い時期に一旦休止にしようと考えています。先日その旨の記事を書きましたが、その関係でこちらの音楽ブログの記事も少し記事の書き方を変えようと思っています。

まあこちらの音楽ブログは音楽産業の現状がうんたらかんたら、とやや難しい内容の記事が多くミュージシャンでもかなり難解なことを書いていました。まあこれからも必要に応じて書くこともあるかもしれませんが、その関係でどうしても出てくるのは一部の音楽業界のトップ、関係者に対する批判であり、その関係でずいぶんとまあ敵も作りました。(笑) ですが、最近Facebookグループ「音楽家&映像関係者キャステイング」の管理人であり、それを中心に活動を続けている段階では、もはや今の業界がどうのこうの、なんていう段階はとっくにおわっているわけです。

実際こんな程度のブログで業界批判をしてそれで改革が進む業界ならとっくに改革を行っているでしょうし、また昨年始まったSpotifyを始めとするサブスクリブションストリーミングや音楽配信云々といったプラットホーム議論も主にIT系の音楽論者の狭いプラットホーム論の観点のみの議論にしたって、それが昨今の日本の音楽文化や音楽の売り上げ増加には何らよい作用を及ぼしていないわけです。

要するにうんたらかんたら云っている段階ではなく、今巷にあふれている沢山のツールをどれだけ有効に使った上で、音楽文化や私が関わっている映画文化がどれだけよくなるか、よくすることができるか、それを自分で実践できる段階に今来ているわけです。

続きを読む "音楽ブログで「新年の挨拶」のようなものを書いてみる"

| | コメント (0)

2016年12月31日 (土)

音楽人であると同時に映画人であり続けることー来年もよろしくお願いしますということで

2016年ももうすぐ終わります。
まず今年も多くの皆様のご協力やご尽力をいただきました。この場を借りて御礼を申し上げたく存じます。

今年はプライベートでいささかゴタゴタがあったり、途中営業的にもいろいろ苦戦したり等いろいろありましたが、昨年も書きましたように映画音楽作家としての「第二段階」ーいわゆる商業映画、メジャーに相当するレベルの仕事をする、という意味では劇場公開の映画の音楽を2つ担当する等一定の成果があったことは事実でしょう。最近は映画を劇場公開をさせること自体が簡単なことではないので、その意味では「第二段階」を維持できたのでよかったと思っております。

涙の数だけ笑おうよ

「中野JK 退屈な休日-boring holiday」

さらには現在Facebookグループ「音楽家&映像関係者キャステイング」のグループでのイベントを毎月ベースで企画運営する立場にもなり、私が唱える音楽文化の復活のキーワードである「ライブ」「映像」の両面から停滞している音楽文化を活性化するための活動を行っていきます。これは庄野真代さんのご厚意によって下北沢のComCafe音倉を非常によい条件で使っていただくことが可能になったためです。来年は今年以上に頻繁に開催する予定です。

私自身のピアニストとしてのライブ活動も引き続き行わせて頂きます。基本は演奏や作曲を行いますので、音楽家=音楽人としての活動を行っていきます。

しかし一方で映画音楽をやっておりますし、映画関係者とも密接に活動しておりますので、同時に「映画人」という意識も私の中にあります。その関係でFacebookグループ主宰で映画イベントも予定しております。
■年明けのイベントーカフェで短編上映会兼新年会
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/musiciansandindustry/2016/12/post-3dc8.html

良質の短編映画の上映の後、映画監督を交えての交流会を実施します。実は料理でも定評があるCom Cafe音倉の料理を交えながら映画をみたあと楽しく新年会も兼ねます

映画というのは元々演技、音楽、衣装、メイク、美術等が関係する総合芸術です。それぞれの分野で関わりあう人たちは全員「映画人」です。またそういう意識をもたないと映画の中でいい仕事はできないと思います。

ただ困ったことに音楽関係で「自分は音楽人であると同時に映画人でもある」とまでいう人はまだそれほど多くないような気がします。

とりわけクラシック音楽のアカデミズムでは「映画音楽」「劇伴」といってかつては差別用語同然に使っていた時代があり、現代でもそういう雰囲気がなくなってはいないようです。そのため佐藤勝先生などは「劇伴」という言葉を激しく嫌ったわけですし、伊福部昭先生もかつてはアカデミズムの作曲家から激しい罵倒を浴びせられていたようです。

ただ映画音楽制作の仕事をそのような目で見るのはほぼ例外なく自分では映画音楽の作業をあまりやっていない人です。やっていてもたいした成果を収められなかった人でしょう。

私は映画やドラマの音楽に対してそのような偏見でしか見れない人を寧ろ可哀相な人だと思っています。そのような狭い音楽観でしか語れず、音楽を偏見でしか見ない人は私にいわせれば時代錯誤といわざるを得ません。本当に音楽をそういう目でしかみれない人は気の毒としかいいようがありません。

まあ確かに音楽家は映像関係者と比べると自らの殻に閉じこもりがちであり、視野も狭くなりがちです。それはFacebookグループコミュニテイである「音楽家&映像関係者キャステイング」を運営していると本当に肌で感じます。

私の音楽についてはいろいろいう人がいるでしょう。唯音楽に対して広い視野を持ち続けながら制作活動に取り組んでいこうという基本姿勢は持ち続ける所存です。 

年明けからとあるコメデイ映画の音楽制作に着手いたします。それ以外にも映画に関する案件がいくつかあります。まだ制作スケジュールが見えてませんので現段階ではわかりませんが、いくつか長編の劇場公開モノを引き続きやっていくことになるでしょう。

よい映画音楽を作る音楽人として、 そしていい映画作品を作ろうとする「映画人」として

というわけで来年もよろしくお願いします。案件内容によってはグループ関係者及び私の音楽家仲間にお願いする案件も出てくるかもしれません。その節はよろしくお願いします

| | コメント (0)

2016年11月16日 (水)

交流会ブームいまだたけなわ ですが(^^;)

個人的な話だが、今年は名刺交換の数が記録的な数に上った。下手すりゃ例年の倍くらいになっているかもしれない。

ソーシャルネットというものが現れた2000年代半ば、このソーシャルネットというバーチャルなツールが「オフ会」をやろうという動きからリアルな「交流会」なるオフ会、パーテイ―が頻発した。私もいくつ出席したかわからない。

いわゆる「異業種交流会」なるものが沢山行われ始めたのもちょうどこの時期からだ。私もずいぶんその手の交流会に参加した。

しかし残念ながら全ての交流会が有意義だったわけではない。

特にこの「異業種交流会」なるものは最近殆ど参加しなくなった。
確かに自分とは違う分野とコラボレートすることによって新たなビジネスチャンスに結び付けることはありうる。ありうる、がしかしその可能性が決して高くはないということも多数出席した上で私が得た結論だ。はっきりいって寧ろ無駄足だった場合の方が多い。
特に私の関係する「音楽関係」の分野はやはり他業種からみてもはっきりいってかなり特殊な業種だ。その関係で接点を見つけるのは難しい。

それと「異業種交流会」は時々望ましくない人間とつながる可能性もある。いう間でもなく先物取引や詐欺まがいの投資関係の人間、マルチ商法に関係する人間と接触する可能性がある。実際それで迷惑なセールス攻勢をかけられたこともある。要するに「異業種交流会」というのは「どういう業種の人間が参加するか」を事前に把握するのは極めて難しいのだ。
またこの手の交流会に必ずいる人種がいる。それは「司法書士」とかいう連中と「保険関係(保険のおばさんや外資系の保険会社)」の人間である。異業種の可能性を模索しているのにこの手の人間と名刺交換するだけで何か気持ちが萎えてしまう

そんなわけでここ数年は事前に特定の業種関係専門の交流会のみに出席している。いうまでもなく、音楽関係、映画関係、アニメ、ゲーム関係である。

しかしそれにも関わらずこれだけの名刺交換になっているのは、やはり昨今の映像関係ー映画、アニメ関係が非常に活気をおびている、ということもあるだろうが、もう1つたぶん大きな理由として

私自身が「交流会」を主催する立場になった

ということも大きいのだろう

正直私がまさか「交流会」を主催する立場になるとは思わなかった。きっかけは勿論私がFacebookグループ「音楽家&音楽及び関連業界キャステイング」というグループを主宰しその管理人になってことだろう。

それ以外に先日は「映画人交流会」の幹事まで行った。そういった一連の点が大きいかもしれない。

あとその関係でつきあいも増えた。そうしたことが名刺交換数が例年の倍以上、ということになったのだろう。 とはいえ、いささか出席する必要が本当にあったのか、と後になって思う交流会もあるので、これから少しセーブしようと思う。

とにかく数えきれないほどの交流会に参加した関係で、皆さん交流会に何を期待しているのか、というのはある程度わかってはいるつもりである。そして留意しているのはと「異業種交流会」に必ずいる類の人間ー「司法書士」保険関係をこの交流会には呼ばないことだ。だって不必要だし、出席者の誰もそういう人とあうことを求めていない

その関係で今年の集大成という意味もあって、締めくくりイベントとして音楽&映像ー年末大忘年会兼大交流会を開催しようと思っている。

「音楽家&音楽及び関連業界キャステイング」はご存じの通り音楽家や映像関係者のビジネスチャンスを創ることを目標としたグループで、音楽関係のグループではあるものの、音楽と他分野のコラボレーションの機会やビジネスチャンス創設を目標として、取り分け映像とライブイベントを重要視している。その関係で音楽関係と映画関係、アニメ関係者を集めた音楽と映像の関係者をより近づけて、双方に相乗効果をもたらすことができるようにしたいという意図がある。

ライブショーケース 10分5ステージ
・ピエトロニカ
・中山智美(sop)+他
・塩崎 容正(gtr)
・清水友美(Pf)
・小山真実(シンガーソングライター)

映画(アニメ)プレゼンコーナー

現在、映画関係、アニメ関係、立体音響関係のデモ、あと2つほど予定
お一人5分 3分以内「の映像(予告編等)を持参

その他お知らせタイム
あと希望者による※お知らせタイム 

日時12月12日(月)   18時半 Open 19時 Start

場所:晴れたら空に豆巻いて (代官山) 
http://mameromantic.com/

参加費:3500円(ドリンク付 フードオーダー1品推奨) (当日は4000円)

https://www.facebook.com/events/266940937035792/

チケットお求めはこちら
https://peatix.com/sales/event/199378/tickets

ご興味ある方はご参加ください。お待ち申し上げております

| | コメント (0)

2016年6月30日 (木)

話題性とハイクオリテイな音楽イベントで音楽の世界を活性化します

今日で6月も終わります。早くも一年の半分が終わります。
早いですね

6月の下旬はライブだ、イベントだ (レコーデイングもありました)等でかなり慌しかったのですが、まあライブやアーチストのサポートの方はそこそここなしましたが、問題は私が管理しているFacebookグループで交流会以外で初のミュージックイベントとなるMusic Session Vol 1です

結論からいってこの第一回のミュージックイベントは失敗に終わりました。勿論素晴らしいアーチストの方が何人か参加して下さったのでそこそこの日もありましたが、全体的には内容的にもそして何よりも観客動員の面でも失敗といわざるを得ません。

クオリティでは一部のアーチストはその辺のアマチュアバンドより酷いのもいたという報告(私は別ライブ出演で見ていませんが)もありましたし、何よりもミュージシャンとして、プロとして甚だマナーに問題があったアーチストがいました。
リハを行なわず本番でサウンドチェックという人間、ドタキャンあり、客を一人も呼ばなかった者あり、等プロにあるまじきアーティストもいたのも残念ながら事実でした。 

ここで感じたのはその辺の音楽イベントによくある自分もよく知らないインデイースバンド、アマチュアバンドのブッキングの仕方には甚だ問題があったといわざるを得ません。特に今回は実質ノルマなしでやりましたが、インデイーズ、アマチュアバンドがよくやる ノルマなし=客呼ばなくていいという悪い意識が働いたように思います。

続きを読む "話題性とハイクオリテイな音楽イベントで音楽の世界を活性化します"

| | コメント (0)

2016年3月29日 (火)

ご当地ソング(盆踊り)レコーデイングを行いました

実は知り合い関係のつてを通じて夏祭りの盆踊りのためのご当地ソングのアレンジの依頼を受けていました。先月よりアレンジに着手し、本日レコーデイングが行われました。

Bonodori01

ボーカルはポップスから演歌まで幅広いレパートリーをもつふうかまりをさんに依頼しました。歌だけでなく三味線も弾ける方です。

Fullsizerender

本番前やや緊張しているふうかさんでしたが

Bonodori05

本来の私のジャンルではないではないか、とか、、演歌系は苦手ではなかったのか? などという突っ込みが出てきそうですが(笑) 今回は盆踊りでも若い人や子供にも受けるアレンジにしてほしい、というクライアント側の要望もありました。まあ正統派の演歌、盆踊りの仕事でしたらたぶん受けなかったでしょう。

今回のテーマは日本固有の「盆踊り」と「ダンスミュージック」の融合

というわけでかなり盆踊りとしては斬新なアレンジにしています。(笑)

続きを読む "ご当地ソング(盆踊り)レコーデイングを行いました"

| | コメント (0)

2016年3月16日 (水)

ドキュメンタリー映画テーマ曲でトランペットのレコーデイングを行いました

現在取り組んでいるドキュメンタリー映画のテーマ曲のためにレコーデイングを行いました。私の地元多摩市にあるスタジオです。

0315rec00

今回はいわゆる映画音楽的な曲もあるんですがメインはジャズ風のトラックです。詳しくはいえませんがある有名な日本民謡のジャズアレンジで、監督の指定でトランペットを録音しました。

0315rec01

0315rec02 0315rec03

今回はジャズトランぺッターの牧原正洋さんにお願いしました。さまざまなところでジャズのセッションをやられていて、その演奏ぶりを映像で見て今回のプロジェクトにはぴったりの方だと思いました。偶然ですが先日金 聖雄監督の最新作ドキュメンタリー映画「夢の間の世の中」で谷川賢作さんの音楽でも演奏されていたそうです。

0315rec04

続きを読む "ドキュメンタリー映画テーマ曲でトランペットのレコーデイングを行いました"

| | コメント (0)

2016年3月11日 (金)

あの日から五年ー「祈り、悲しみ、政府行政や原発再稼働強行勢力への怒り」 忘れずに 風化させてはならない

今日はいわずもがな、未曾有の大震災から5年の日

毎年そうですが午後二時四十六分には黙祷をしようと思います。

今も私はドキュメンタリー映画の音楽やアレンジの作業に従事していますが、5年前のあの日もちょうど作業部屋で作業していました。
ものすごい揺れで仕事場のモニターや機材を必死に抑えていました。関東は震度5強との話でしたが明らかにそれ以上に感じられました。
テレビをつけてこの国にとんでもないことがおきたことを悟るのに時間はかかりませんでした。

あれから5年、福島は復興とはほど遠い状況にあります。
原発の事故が復興の作業を阻んでいるのです。

20140527194511

一昨日バドミントンのオリンピック選手の大堀彩選手(写真)が震災時に通学した中学の映像を見て愕然としました。大堀選手は福島県富岡町出身。福島第一原発の20km圏内なので避難生活を余儀なくされました。
その番組の中で大堀選手が富岡第一中学校を訪れた時の映像がテレビで流れ愕然としました。

何と震災時の状況が5年前たった今も手つかずのままでした。体育館の照明は落ちたまま、教室も教科書始め机その他が散乱したまま。大堀選手は教室の中の自分の教科書もみつけました。

復興をとめているもの。それは紛れもなく原発事故です。
いまだに福島第一原発は危険な状態にあり、収束しているどころか事態はどんどん悪くなっています。東電の幹部はメルトダウンの事実を隠蔽する等、保身のために犯罪行為を行っています。

そんな中昨日大津地裁で稼働中の原発の運転指し止めの仮処分決定がなされました。

,高浜3、4号機に運転差し止め 稼働中の原発では初
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000070005.html

福島原発の事故の原因すらきちんと究明しないまま、原発再稼働を強行し、さらに福島原発がいまだ深刻な状況を脱していないにもかかわらず、原発はアンダーコントロールされている、などという大嘘をつく安部政権

最近の日本のひじょうによくない傾向として、失敗の存在を認めない、失敗から何も学ばない

という傾向が非常に顕著です。政治家、役人は勿論大企業の幹部まで頭にあるのは自らの保身のみ、責任逃れ、臭いものにただひたすら蓋

日本人は一体いつからこんな無責任な国民になったのでしょうか?

5年目の今日もまだこんなことを書かねばならないことがとても残念です。これでは1万五千人を超える死者がとうてい浮かばれる状況ではありません。
そもそも震災から5年、いまだ死者数すら最終的に確定できない状況にあります。

これは津波による死者と原発の状況がそうさせている、ともいえます、そんな中一音楽家として、できること、それは震災の悲惨さを音楽にすることしかありません。

この音楽はもともと報道写真家の豊田直己さんの災害や戦争での子供達の写真にインスパイアされたものですが、大震災で家や家族を失った人たちにもささげたいと思います。


五年前のあの震災の記憶を風化させてはなりません。祈りも忘れてはいけません。

しかし今悲しみだけでなく政府だけでなく、原発再稼働を強行する経団連をはじめとする勢力に対する怒りが同時にあることは不幸としかいいようがありません。
あの大震災のこの国が行った後処理は残念ながら最悪だったと言わざるを得ないのです

続きを読む "あの日から五年ー「祈り、悲しみ、政府行政や原発再稼働強行勢力への怒り」 忘れずに 風化させてはならない"

| | コメント (0)

2016年1月 1日 (金)

謹賀新年2016-私の音楽制作、ソーシャルネット、コンテンツ制作の取り組み方、基本的な考え方

2016年になりました。日本の状況はいろんな意味で難しい状況ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。
近くの橋から富士山が見えましたので縁起ものということで.. 今年も皆さんにとって素晴らしい一年になりますように

10346453_993149560732161_5020142705

今年は昨年より仕込んだ映画、劇伴音楽におけるレベルアップ、を始めプロジェクトチームやいくつかの事務所との提携等、ただでさえ厳しい業界環境を生き残るべく精進していきます。またFacebookでのグループ「音楽家&音楽及び関連業界キャステイング」の内容もさらに充実するべく業界のツールとして活用していこうと思っております。

その中でどのような考え方で取り組んでいくか、どのような方針で作曲や制作活動、制作会社としての方針をやっていくかについて述べて行こうと思います。いささか抽象的な内容ではありますが...

1.既存の枠組み、ジャンル、ビジネスモデルその他の「かたち」に一切こだわらず、オープンな考え方で取り組むこと

音楽業界というのはご存じ非常に「カタチ」というものに固執する傾向が強いということは既に述べました。そのために思考が硬直化した人間が多いというのが現実。だが思考が硬直化したらそれはもはやクリエーターではありません。最近は「パクリ」の仕方とか、流行のサウンドはこう作るとか、音楽をクリエイテイブではなくマニュアルで作るパターンが多く、そのやりかたを若い人に指導したりしていますが、こういうのは感心しませんね。

続きを読む "謹賀新年2016-私の音楽制作、ソーシャルネット、コンテンツ制作の取り組み方、基本的な考え方"

| | コメント (0)