大野リリース作品リスト

ストリーミングページ

大野恭史お知らせページ

大野作品 お勧めプレイリスト

1.眠りのプレイリストーMusic for sleeping.

眠りを誘発する音楽のプレイリストです。このプレイリストは音量はやや小さめに、就寝時にお聴き下さい。
是非お試しになって下さい

2.Deep Relaxation.

濃いアンビエントのプレイリストです。立体音像と空間を意識したスペーシーな音楽です

3.Acoustic Relaxation.

昔のアコースティック作品を中心にプレイリストを作りました。よろしければお聴き下さい

 

4.Kyoji Ohno's Film music works.

拙作の厳選した映画劇伴音楽に加え既にリリースした映画関係に使用した音源を加えてプレイリストです。

5.Kyoji's Club Music

大野恭史のクラブミュージックのプレイリストです。既にリリース済のアルバム"metanature "と先日再リリースした「エクスタシー」によるクラブテクノ系作品のプレイリストです。

 

6.Kyoji Ohno piano music relaxation-大野恭史癒しのピアノ曲

3月24日に再リリースされたサイコジェネシス他の大野恭史の旧作の中で癒し系のピアノ曲を中心にプレイリストを作りました

 

7.Kyoji Ohno's Music

既にリリース済のアルバム"metanature 他によるプレイリストです。

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2021年11月13日 (土)

サブスクプロモーション強化ーその後最近わかったこと

今年の3月に小生の以前のビクターエンタテインメントの復刻版のリリースを含めコロナのパンデミックに対してサブスクリプションのプロモーションの強化を進めてきた。

だが残念ながら少しは再生回数はふえたもののまだ微々たるものでまだまだ道半ばどころか目的には程遠い。

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しかしこれだけ苦戦している原因は私の多くの作品がストリーミングのマーケットの需要に合っていないからではないかとも思うようになった。

私の曲の多くが環境音楽、ヒーリング音楽等で結構長い曲が多い。しかしそれがどうもそれがネックになっているである。

CD等のパッケージの時代と違い、ストリーミングの時代は全く従来と違う発想にしなければならない。

具体的には「音楽をできるだけ多くの人に、可能であれば何回も聞いてもらうようにもっていかなければならない。(再生回数を稼ぐ)

それが影響しているのか、ストリーミングで再生回数を稼ぐには以下の条件がどうも必要なようである。

(1) 曲は短く(長くて3分)

(2) イントロは可能な限り短く最小限に(つまらないとすぐ別の曲にされてしまう)

(3) サビは後ではなくイントロの後に聴かせた方がいい

私の曲は長い曲が多くクラブ系の音楽でも平均5-6分、ヒーリング、アンビエントの曲だと10分、スリーピングミュージックに至っては20分を超える...  だめだこりゃ (^^:::)

しかしそんなこといっていたら何もできないので、とりあえず今は「プレイリスト」中心に聴いてもらうようにしている。

例えば「眠りのプレイリスト」

 

プレイリストを提示しているページがありますのでよろしければそちらをご覧ください

https://www.hybridmusic.jp/playlist.html


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京王線事件にからみ映画「ジョーカー」オンエア禁止に対して物申す

もう2週間前だが京王線で乗客刺傷事件が発生し17人けが、1人意識不明の重体(のち意識回復) の大事件を起こしたのは記憶に新しいが、問題はその事件を起こした犯人が逮捕後の取り調べでジョーカーへの憧れについて言及していた点である。

「人を殺して死刑になりたかった」という犯人だが、8月にも小田急線で刺傷事件が起きたが今回の事件はその模倣犯ということだろう。

私事だがその時に東宝シネマ新宿に行っていたために通常は京王線で帰るところを京王線が使えず、やむを得ず小田急線で遠回りで帰宅した。余計な時間と費用がかかってしまったが、それにしても8月の小田急線の事件、そしてその後も新幹線で模倣犯が現れる等、頭のおかしい人間が本当に増えている。

尚、選挙日当日なのでネットには例によって陰謀論がまきおこってるようだが事件が起きたのは8時過ぎで投票が終わった時間なのでそれはないだろう。選挙妨害目的ならやるなら朝かお昼付近にやるはず、最近のネットSNSは何かが起きるとすぐ陰謀論がまことしやかに広がるのは困ったものである。 

しかし映画に関わる人間として看過できない情報が入ってきた。アカデミー賞をもとった映画「ジョーカー」が日本の地上波でオンエア禁止になるとのこと

■映画『ジョーカー』の日本での地上波放送が禁止に
https://hypebeast.com/jp/2021/11/joker-movie-will-be-banned-from-being-broadcast-in-japan

一人のバカのためにこんなことになってしまった。 

18人が重軽傷を負った同事件の容疑者が、逮捕後の取り調べでジョーカーへの憧れについて言及していたことが判明。映画ではジョーカーが電車内で人を殺害するシーンがあり、また同容疑者は犯行時にジョーカーを模した派手なスーツを着用していたことから、同作に強い影響を受けていることが窺える。さらに、その後も同容疑者に倣うかのような電車内での凶行が多発しており、映画『ジョーカー』を地上波で放送することによって、同様の犯罪を助長しかねないとの意見が各方面から上がっているとのこと

はっきりいってこの事件とこの映画を結びつけること自体、全くのナンセンスである。だいたい映画をきちんと見ていれば、人間の心の病み、いい人間がだんだん悪人になる様を描いており、決してジョーカーを擁護してるわけでもはないし、況んや賛美してるわけでもない。ハリウッドやアメリカ映画アカデミーもそれを理解しているから主演のホアキンフェニックスにオスカーの主演俳優賞を授与したのだ。

これは日本社会にすっかり定着してしまった「事なかれ主義」が背景にあり、日本社会全体が考える力が低下してるのとヒステリーの要素増加しているためにこのようなことになる。「事なかれ主義」は社会の悪影響を考慮するのではなく一言でいえば関係者の「保身」が背景にある。責任転嫁を恐れる向きと無気力、無関心、無感動がこのような動きを誘発してしまうのだろう。そしてその「事なかれ主義」と「関係者の自己保身」が自然に社会に「タブー」を作ってしまう。タブーがあり過ぎるのは原始的な社会であり、事なかれ主義を人々に押し付けたら逆に犯罪者、暴徒が増える気がする。

ひとえにこれも日本人の劣化現象の一つといわざるを得ない 

この国の将来は本当に危うい


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2021年10月13日 (水)

ヌーのコインロッカー使用禁止ー舞台版鑑賞 レビュー

コロナということもあり、本当に久しぶりにライブで演劇を見に行った。マドリード国際映画祭でグランプリを取った作品の舞台化(というより演劇の方が先行して作られたようだ)
劇団テンアンツの座長の上西雄大が演出、脚本、主演を行った。

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いや、本当のこの劇の主役は発達障害でコインロッカーに捨てられたヌーこと那須叶(なすかなえ)という主人公で自分と母をつなぐコインロッカーを守るように毎日その前で絵を描き続けていた。そんな中出所したばかりのチンピラ カーブこと黒迫和眞との出会いからストーリーが展開する。

発達障害のヌーだが絵の才能があり(なんでも実在のモデルがいるらしく劇で出てきた絵はその実在のモデルの山﨑宥氏によるものだという。絵のイメージは私見でいえばパウルクレーを思わせる絵だった。)

この絵をインスタに思いつきでカーブこと黒迫和眞が投稿したことからストーリーが展開する。

ネタばれになるのでこれ以上は書かないが脚本は今世界的な潮流であるダイバーシテイ(実はこれは「和製英語化」していて英語では「ディバーシテイ」が正しい)がテーマで障害者の自立やLGBTの要素もある、(ちなみに宝塚のベルサイユのバラのパロデイ―が出て笑いを誘うが、いささか悪ノリしすぎではと思わないでもないww)  脚本も「笑い」や涙腺を緩ませる場面等、よく練られており、3時間半の舞台だが長さを感じない劇となっている。

そして特筆すべきはヌー役の女優でマドリード国際映画祭で主演女優賞受賞した古川藍と徳竹未夏(公演日ごとに野良犬役と交代でこの2人が演じる)の演技力だろう。障害を持ちながらたくましく生きる主人公を存在感たっぷりに演じる。私が見たのは徳竹未夏バージョンだがそれでも十分に演技を堪能できた。マドリードで受賞した古川バージョンも見たくなる

日本のインデペンデントでも世界でも評価される映画が時たまでるがこの映画もその1つだろう。映画は来年ユーロスペースその他で劇場公開予定。下北沢小劇場では17日まで行われる。ちなみに14日、15日の公演のチケットはまだ余裕があるという。

http://www.honda-geki.com/gekisho/#anchor1

演劇も映画も一見の価値ありの作品である。来年の映画公開も要注目作品である。

https://nu-coinlocker.com/


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2021年10月 4日 (月)

ダマー国際映画祭に行ってきました

本来なら今年の5月に行われるはずだったダマー国際映画祭、コロナウイルスの第四波による緊急事態宣言の関係で延期になっていたが、10月2日と3日ようやく行われることになった。

 日本の他の映画祭とは違う国際的な雰囲気を持つ映画祭だが、残念ながらコロナ禍の影響で海外からの来場者はほぼ皆無。それでも関係者に外国人が多いこともあってそれが辛うじて日本国内の映画祭と少し違う趣をもたせた。

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入選作は全世界からの応募から20作品、全般的に前回よりクォリティが高くなっており、前回は取り分けサウンドやポスプロ関係で日本と外国作品に明確な差があったが、今回は一部の作品を除きそれほど気にならなかった。とはいえ海外作品の方が日本よりバジェットをかけているのがよくわかり、日本映画の不利は変わらない。とはいえ前回よりは確実に底上げになっている。

特に私がかねてから主張しているのは主に日本の「自主映画」に顕著な「ポスプロ軽視」「サウンド軽視」の部分で、カメラのマイクを映画の音声にするのは邪道、と何度もいっているのだがそれがなかなかできない人が多い。例えば自主映画バジェットが100万とすると100万全てを撮影に使ってしまい、あとのポスプロ費用について全く考えていない人が多い。かくして日本の映画のとりわけサウンドやポスプロ部分はクオリテイが低い、というのが定評となっている。いまだにこれをいうと驚かれるが、海外の大手の映画祭では映画のサウンドに「ステレオ」という項目はない。最低でも5.1かドルビーが標準なのである。たとえ短編であっても..

一部の映画で音が割れている、歪んでいるのがあったが、前回よりは改善され全般的な底上げになっている印象がある

招待作品も素晴らしかった。
特に篠原哲雄監督の「お茶をつぐ」はインデペンデント作品ながら心を打つ作品となっている、

「お茶をつぐ」は絶滅寸前の職業茶筅を聴覚障害者が後継する際に父親の愛情、家族の愛情を絡めた心温まる作品。主人公と突如現れた主人公のライバル(?)に感情移入させる演出はさすがだった。お茶に詳しくなくても映画作品として堪能できる良作。この映画は一見の価値あり

作品上映だけでなくトークセッションも多くあり観客には飽きさせない内容だった

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今回の映画祭の受賞者は以下の通り

観客賞:小澤雅人監督「Little Wishes」

U-15部門グランプリ:ニコラス・ノイホルト監督 「Faleminderit」

U-30部門グランプリ:浜崎正育子監督「Lunch in the Bathroom」

匠賞(今回より新設): 篠原哲雄監督

 ダマーは運営関係者がみな旧知ということもあるが前回は自分が関係した作品があったが今回はなし。しかし入選作の関係者に知り合いが多く1日目終了後も関係者と話し込んでしまった。ということでコロナ禍の関係で海外からの参加者は参加できなかったが、映画祭としては充分に楽しめた。

来年は2022年の4月22日と23日に同じ日比谷図書館地下のコンペンションセンターで開催予定。来年はコロナ禍が収まり、海外の方も普通に来日して参加できることを祈りたい

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30 分未満の受賞作 賞金120,000円 (税込)
15分未満の受賞作 賞金60,000円 (税込)
2022年ダマーの特別賞新設のお知らせ
アニメーション賞 賞金50,000円 (税込)
ヤング・クリエイター賞 賞金30,000円 (税込)
※ヤング・クリエイター賞は、高校生以下を対象とします。
(これら特別賞は、ダマー国際映画祭委員にて選出されますが、同時にコンペ部門の対象ともなります。)


最終締切;2022年1月5日


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2021年9月28日 (火)

映画「MINAMATA 」レビューー本来なら日本人が作らなければならない作品が見事な映画となっていた

映画「MINAMATA 」については以前も当ブログにて紹介させてもらった。

■ジョニーデップ主演「MINAMATA」(9月23日全国公開) 水俣市が後援を拒否 ー行政の変わらぬ体質と日本の民度
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2021/09/post-fca8e7.html

そして今日公開初日からやや遅れて鑑賞

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以前も書いたが、一応映画関係に関わっている者、さらに大学のゼミの教授が哲学者として水俣問題に深くかかわっていたこともありこの問題について語らないわけに、見ないわけにはいかないと思っていた。 

ジョニーデップ自身が企画からかかわっていたこの映画、本来なら日本人自身が作らなければならないこの映画を見事な映画作品に仕上げている。昔はハリウッドが日本を描くとどうしても日本人がみて違和感を感じる描き方が多かったがこの映画はそんなところは全くない。ジョニーデップの演技もすばらしく、映画の内容も多少脚色はあるもののほぼ史実通りに水俣の問題を描いている。この作品が見事に水俣問題を描いているだけに、今の日本人の「臭いものに蓋」をする体質には情けなく恥ずかしい気持ちになった。「考えること」を放棄した日本人、「都合の悪い所」は見ない=臭いものに蓋をする、これを続けている限り日本という国が世界から尊敬されることはないだろう。この映画をみてそれを実感した次第

日本人キャストで真田広之さんや浅野忠信さんは二人とも英語が堪能なのにこの映画では英語のセリフは1つもなかったのが驚いた。アイリーン役の美波さんはところどころたどたどしいところはあったものの頑張って英語のセリフで演じていた。國村さん、今回はかなりきちんとした英語のセリフを言っていた。キルビルのイメージがいまだにあるので..(^^;)

またユージンスミスが報道写真史上最高傑作の1つといわれる水俣患者を入浴させるシーン ”Tomoko and Mother in the Bath”その撮影の模様を描いたシーンは実に感動的だ。

本当にアメリカ人に日本の戦後最大の公害問題を見事に描かれてしまったが、この映画を見て少し救われている点があるとすれば水俣市民のチッソへの市民運動に光をあて彼らの裁判で勝利する様子を克明に描いているところだと思う。日本人は権力に従順な人間、長いものに巻かれるばかりの人でなくきちんと声を揚げて社会運動してきた人たちもいたという点。そのことに焦点をあててくれた点がこの映画をみて救われた気分になった。これはアメリカ人監督だからそういう描き方になったのだろうか?日本では市民運動、社会運動というものをどうしてもネガテイブに受け取る人が少なくないことも事実なので...

最後に2013年に当時の安倍総理が銀による健康・環境破壊を防ぐための「水銀に関する水俣条約」外交会議の開会式(9日)にて「日本は水銀による被害を克服した」との発言は水俣患者と家族の気持ちを踏みにじるものだ、という批判を映画の最後にテロップでいれているのも非常に評価できる点といえる

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公式サイト
https://longride.jp/minamata/

予告編

 

リベラル派だけでなく、政権よりの人、保守的な考えの人も日本人ならぜひ見るべき映画と推奨したい。

監督 アンドリュー・レヴィタス
脚本 デヴィッド・ケスラー
製作 ジョニー・デップ
アンドリュー・レヴィタス
ビル・ジョンソン
ガブリエル・タナ

キャスト

ジョニー・デップ: W・ユージン・スミス役
真田広之 - :ヤマザキ・ミツオ役
美波 -: アイリーン役
國村隼 :ノジマ・ジュンイチ役
加瀬亮: キヨシ役
浅野忠信 :マツムラ・タツオ役
岩瀬晶子:マツムラ・マサコ役
ビル・ナイ : ロバート・"ボブ"・ヘイズ役

劇場 (全国200を超える劇場で公開)
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=minamata


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«映画「信虎」試写会にて鑑賞ーあまり焦点があたることがない武田信玄の父の晩年を描いた興味深い時代劇