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大野恭史 お知らせページ

さんみゅ~第一回主演映画「中野JK 退屈な休日Boring Holiday」

DVDリリース!!  5月20日
大野音楽担当映画 さんみゅー主演「中野JK 退屈な休日Boring Holiday」 仕切り直しで5月20日にリリースされることになりました。

総合プロデューサー:和田敦也
撮影:飯岡聖英(J.S.C.)/録音:山口勉/音楽:大野恭史
編集・ポストプロダクションプロデューサー:金子尚樹

さんみゅ~(木下綾菜/西園みすず/野田真実/長谷川怜華/小林弥生/新原聖生)
山内遥/川村エミコ(たんぽぽ)/ぶっちゃあ(ブッチャーブラザーズ)/志水季里子/久保新二
友情出演:佐藤永典/渡辺知夏子
四方堂亘/工藤俊

予告編です

よろしくお願いします

■本年劇場公開予定!!

「再恋(サイレン) S I R E N」(中田圭監督作品)

Siren

主演は新人の佐野紫音

監督:中田圭 音楽:大野恭史
出演:佐野紫音、亀井理那、秋山真太郎(劇団EXILE)、

2018年 劇場公開予定!!

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2018年7月15日 (日)

CDがなくなることで変わって行く作曲家のプレゼンの形

先程の記事で音楽のメデイアとして長らく中心的な役割をはたしてきたCDがもはやなくなる運命にあることを述べた

私は映画音楽作家としてグローバル化を推進しているが、その中で外国の映画関係者に自分の作曲家としての宣材を渡す時に既にいわれたことがある。

私の宣材にはプロフィールと共に音源のデモCDを入れているのだが、帰ってきた言葉は

「ありがとう、でもうちはCDプレーヤー持ってないんだよね」

実はこれが世界ではもう常識になっているのだ

というわけでこちらの対策として「自分のデモ、宣材の完全なる電子化をしないといけないことが発覚した。

自分のウエブサイトからおそらくはソーシャルネットまで大幅な変更が必要だ、と感じるようになった。それも定期的にアップデートしなくてはならない

それには現行ではまだまだ不十分だ、

というわけでこれから業務の合間に自分の宣材について再検討を迫られることになるが、ウエブ関係はともかく、宣材資料は何か残るものを考えなくてはいけない。
基本はウエブサイト、サウンドクラウドといった感じだろうね

プロフィールのPDFファイルのプリントアウトというのはともかく、問題は音源やコンテンツを事実上フィジカルに出す方法が現在では事実上絶たれている。

;何かいい方法はないか。海外の作曲家連中は今どのようにして自分の音源の宣材を広めているのだろう?


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残念ながらCDはなくなる運命にある しかしパッケージが完全になくなるわけではない

日本の音楽市場が「ガラパゴス」であり続けていることは何度も書いた。

その関係でおそらく日本の音楽関係者はおそらく認めたくないだろうが、アメリカの状況を見ると残念ながらCDはなくなる運命にある、と考えざるを得ない

■CD時代の終焉〜米大手家電量販店がCD販売を終了
https://iphone-mania.jp/news-202166/

同じ内容の記事だが

■アメリカで最もCDを販売していたチェーン店『Best Buy』がCD販売を終了
http://fnmnl.tv/2018/02/05/46842

そもそもCDの容量である750MB  その盤より遙かに小さいフラッシュメモリーですら5Gが当たり前、それだけみてもCDというメデイアがもはや旧態依然としたものであることが明らかなのだが、いよいよ来るべき時代が来たということかもしれない

しかし日本以外の国の音楽業界はいずれもV字回復して、日本の音楽関係者には信じられないかもしれないが、「音楽不況」はもはや海外では過去の話しとなっている。

そのV字回復の立役者がApple MusicSpotifyを始めとするストリーミングサービスである

もはや古いデータになりつつあるが..

Riaa_01

Riaa_02

そして私にはいまだに日本の音楽関係者のこの反応の方が信じられないが、音楽業界筋の専らの反応はいまだにこうだ  

信じられない 嘘だ  ありえない

残念ながら日本はもはや音楽に関しては完全な後進国となりはてている、これはもはや否定しようもない事実だ

ストリーミングの一回の再生回数に対するロイヤルテイは一回0.5円に過ぎない。しかしそれでも再生回数が億単位となれば話は別である

2017年にアメリカで最もストリーミング回数が多かった楽曲のトップ10は以下の通り。

1. ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキー「デスパシート feat. ジャスティン・ビーバー」:13億2279万9000回
2. エド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」9億9969万4000回
3. リル・ウージー・ヴァート「XOツアー・ライフ」9億3282万回
4. ポスト・マローン「Congratulations (ft. Quavo)」9億1066万7000回
5. ケンドリック・ラマー「ハンブル」8億8558万8000回
6. ミーゴス「バッド・アンド・ブージー」8億5812万3000回
7. ブルーノ・マーズ「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」8億3585万6000回
8. フューチャー「Mask Off」7億7857万1000回
9. カーディ・B「ボーダック・イエロー」7億2411万8000回
10. カイル「アイ・スパイ」6億9356万4000回

残念ながら上記のように億単位の再生回数を得るためには、日本国内の市場だけを念頭にストリーミングしたところでそれだけの再生回数を得ることはほぼ不可能だ。

続きを読む "残念ながらCDはなくなる運命にある しかしパッケージが完全になくなるわけではない"

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2018年7月 8日 (日)

新しいパラダイムにおける日本国内の音楽のインフラ整備とミュージシャンの意識変革の必要性

このブログでも何回も音楽も映像コンテンツもグローバル化してアーチスト、ミュージシャンの意識もこれから大きく買えざるを得ない旨の記事を書いた。SpotifyApple Musicを始め新たな音楽のチャンネルが発展するに辺り、音楽に関するパラダイムが変化していることを当ブログでは何回も書いている。

そうした折、以下の記事を読んだ

■音楽人のサバイブ術
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/music/TMOtalk

はっきりいってこの記事を読んでもし全く意味がわからなかったら、あなたは既に世界の音楽の潮流から大きく後れをとっていることを意味している。

twitterをツールとした音楽の告知を始め、上記のSpotifyApple Musicを通して世界に対して自らの音楽を問う、というのはもはや世界中のミュージシャンにとって常識となりつつある。

にも関わらず私は業界関係者や日本のミュージシャンたちの発言を聞くと旧態依然とした内容の発言をいまだによく耳にする

・メジャーデビューしたい
・オリコンのチャートトップを目指すぞ

正直いって君らは一体いつの時代の人間か、と聞きたくなる。

SpotifyApple Musicを配信ならいわゆるメジャーレコードでなくてもtunecores経由で配信できるし、メジャーレコードを通すと殆どの取り分をレコード会社に持って行かれ、自分のところにはたいした配分は来ない

またYouTubeに入る広告は、自身の番組だったらYouTuberに広告収入が入るんだけど、それがミュージックビデオになるとその音楽の版権所有者の元、つまりレコード会社に収入が100パーセント行ってしまうため、全く自分のところには収入が入らない

つまり今の時代メジャーデビューしたところで殆どメリットがないのだ。

こんなことをいうと日本ではまだ「嘘だ」なんていう人がいるけど本当なんですよ。一応私もかつてはメジャーレコードの中で仕事をしていたけど、だからといって私は今メジャーレコードと契約しようなんて、これっぽっちも考えていない

上記文章にも書いてあるように作詞作曲をしているミュージシャンではない人たちは特に、自分たちが版権を持っていないと、お金にはならない。版権元がどこにあるかを明確にして、自分で保持していくことが重要なのだ

続きを読む "新しいパラダイムにおける日本国内の音楽のインフラ整備とミュージシャンの意識変革の必要性"

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2018年7月 1日 (日)

本格グローバル時代のアーチストや業界関係者の心掛けー大幅な意識改革が必要

前回の記事で日本の今後の人口推移の状況を含めても生き残るにはグローバル化路線しかない、と書き業界のシステムを含めガラパゴスでありつづけることが今後の時代では日本にとって足かせになる、ということを述べた。

 

そしてそのためには契約のプラットホームを始め、従来の「芸能事務所」から「国際エージェント制」に移行するのは不可避であることも当ブログの記事で述べている

■ローラがリベラ(LIBERA)と和解し海外のエージェントIMGと契約ー日本のショウビズのパラダイムシフトの始まりとなるか?

http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2018/04/img-6f3d.html

この動きは勿論今年の2月15日に公正取引委員会が発表した芸能界の契約についての最終報告がいわばパンドラの箱を開けたといってもいい

公正取引委員会から芸能界の契約が正式に「違法の恐れあり」と指摘を行った
http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h30/feb/20180215.html

その結果事務所との軋轢が絶えなかったローラがLIBERA(リベラ)と和解し海外のエージェントIMGと契約したと発表したことは記憶に新しい。実際あれほど強気だった事務所側が公取の判断後あっさり折れたことからも、あの最終報告の影響が小さくないことがわかる

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https://www.oricon.co.jp/news/2110479/full/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw

今後はこういう動きが加速するものと思われるが、しかしこの急速に動くグローバル化にいたしてアーチスト、タレント、そしてスタッフからクルーにいたるまで実は意識改革が必要である。

以前も書いたが事務所とエージェント制は一見似ているがかなりいろんな面で大きく違う。以前にも書いたがこれだけの違いがある

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2018年6月24日 (日)

音楽も映像もその他エンタテインメントもなぜ「グローバル化」にしなければならないか

当ブログでも「グローバル化」ということを何回か論じてきた。

映画制作とかに関わっている関係で、映像制作がグローバル化している、というのも紛れもない事実であると感じる。それは私がFacebookグル―プ「エンタテインメント業界キャステイング」の管理人をしていて募集投稿を当グループに投稿していてると、ひしひしと感じる。日本にいながらハリウッドや外国映画のオーデイション案件の情報が入る、日本人俳優、女優に対するニーズが海外からどんどん入る等、明らかに世の中が大きく変わっている、ことを実感するためだ。

それは勿論、インターネットを通して情報、コンテンツの情報が国に関係なく流れていく、とりわけSNSというメデイアを通してそうした情報、コンテンツのやりとりが加速していることを目の当たりにしているからだ。

そのため音楽も映画も勿論ゲーム等ももはや国境など考えず、最初から全世界のマーケットに売り出すことを前提に制作のマーケテイングの行うべきであることは自明の理である、

それは「グローバル化」という点でとりわけ大きく後れをとっている音楽の状況をみても明らかだ。それは日本以外の音楽業界がV字回復しているにも関わらず、日本だけが完全に置いてけぼりを食っている事実からもわかる

■世界の音楽市場の足を引っ張っているのは、日本の音楽業界ー音楽のグローバル化を頑なに拒否し続ける日本の音楽業界

http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2018/04/post-675e.html

詳細は上記のリンク先を読んでいただくとして、SpotifyでもApple Musicでも日本国内だけの配信で億単位の再生回数を獲得するなど不可能である。

欧米は最初から市場を全世界に置いており、そのためにも億単位の再生回数を稼いでいる、日本の業界筋にこのことを話すといまだに「嘘だ」「信じられない」「ありえない」という反応が返ってきているようだがこれは紛れもない事実である。

音楽も映画もドラマも最初から全世界のマーケットを対象とする制作方針に変えないともはや生き残れないのだ

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