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大野恭史 お知らせページ

さんみゅ~第一回主演映画「中野JK 退屈な休日Boring Holiday」

DVDリリース!!  5月20日
大野音楽担当映画 さんみゅー主演「中野JK 退屈な休日Boring Holiday」 仕切り直しで5月20日にリリースされることになりました。

総合プロデューサー:和田敦也
撮影:飯岡聖英(J.S.C.)/録音:山口勉/音楽:大野恭史
編集・ポストプロダクションプロデューサー:金子尚樹

さんみゅ~(木下綾菜/西園みすず/野田真実/長谷川怜華/小林弥生/新原聖生)
山内遥/川村エミコ(たんぽぽ)/ぶっちゃあ(ブッチャーブラザーズ)/志水季里子/久保新二
友情出演:佐藤永典/渡辺知夏子
四方堂亘/工藤俊

予告編です

よろしくお願いします

■本年劇場公開予定!!

「再恋(サイレン) S I R E N」(中田圭監督作品)

Siren

主演は新人の佐野紫音

監督:中田圭 音楽:大野恭史
出演:佐野紫音、亀井理那、秋山真太郎(劇団EXILE)、

2018年 劇場公開予定!!

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2018年9月30日 (日)

CDがなくなることで変わって行く作曲家の宣材の形ーあくまで1つの案です

以前こんな記事を書いた

■CDがなくなることで変わって行く作曲家のプレゼンの形
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2018/07/cd-d758.htm

ここでアメリカを始め欧米諸国ではCDがもはやなくなる運命にあることを述べた。なかなか日本ではこのことを実感を持って理解してもらえないのだが.でも実際外国人の映画業界関係者にプレゼンの資料をデモCD入りで渡すと

「ありがとう、でもうちはCDプレーヤー持ってないんだよね」

日本人は本当に理解しにくいことかもしれないが、本当にみんなCDプレーヤー自体を持っていないのだ。なかなか理解できない人が日本で多いのでアメリカレコード協会(RIAA)のデータを見ればわかる。このデータに残念ながら嘘はない

■米レコード協会が発表、CDの消滅速度はアナログ盤隆盛の3倍,
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/29034

というわけで映画や音楽の分野でグローバル化に対応するために少なくとも外国人の業界関係者に渡すのに従来のプロフィールとデモCDという形式自体、宣材としてはもはや時代遅れといわれても仕方がない

無論自分のウエブサイトやソーシャルネット経由で自分の作品を試聴できるようにするのは当然(かつてはそれすら音事協、音制連は「望ましくない」といって横槍を入れてきた)しかしそれだけでは不十分である。

そこで1つ提案、あくまで1つのアイデアである。この方法がいいとは限らない。いい方法かどうかもわからない、もしかしたら対策として不適当かもしれない

それはデモをスマホ等で聴けるように、デモ音源のurlをQRコード化すること

Img_2266

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メーカー系のスタジオに久々に踏み入れて思う事

今日はまた台風が来ますね。今年は地震や台風と災害の多い年ですが被害が最小限になることを祈ります

さてもう一昨日の話しになりますがキングレコードの関口台スタジオにてレコーデイングではなく撮影があり、その関係でミュージシャンを何人か呼んでのセッションになりました。

King092800_2

日中台の合作映画でテレサテンの生涯を描いた映画だそうです。コンフィデンシャルな現場という認識でしたが、もう既に記事として情報が出ていました。

■女優ミシェル・チェンが「アジアの歌姫」テレサ・テン役、注目の伝記ドラマが3月クランクイン―台湾
https://www.recordchina.co.jp/b563159-s0-c70-d0044.html

時代設定は1974年ですが、このコンソール。観る人がみればわかっちゃいますね(笑)
さすがにpro toolsとかマック関係は片づけたようですが

King092802_2

主演女優のミシェルチェンさんを撮りたかったんですけどやはりいろんな意味で差し障りあるんで断念しました。 でも台湾のトップ女優だけにさすがに綺麗でしたね。意外に小柄でしたけど

King092801_2

撮影自体は順調すぎるくらいに順調でした。夕方までかかることを覚悟していましたが、午前中ちょっと過ぎるくらい終わり昼食をとって解散という感じです

何度もいいますように映画、映像制作はグローバル化しており、海外のスタッフと日本のスタッフが共同で作業する、ということがもはや当たり前になりつつあります。そしてグローバル化こそが映画にしても音楽にしても業界を活性化するほぼ唯一の手段ということができます、

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2018年9月27日 (木)

スコットジョっプリン生誕150周年につきまして

2015年より主に名曲喫茶ヴィオロンにて開催されていました「ラグタイムコンサート」

ラグタイムの王といわれているアメリカのアフリカ系アメリカ人の作曲家スコットジョっプリンの生誕及び没後の記念日にも差し掛かるということでそれまでシリーズとして展開していましたが

Scottjoplin

スコットジョっプリン 1868-1917

実は長年ににわたり、誕生日が1868年11月24日であると考えられてきた。しかし、これが不正確であったことがラグタイム研究家のエドワード・バーリン(Ed Berlin)によって明らかにされており、現在では1867年6月から1868年1月までの間に出生したのではないかという説が有力であることがわかりました。

つまりラグタイム王のスコットジョっプリンの生誕150周年記念は実は昨年すでにやってしまっていたわけですね

Ragtime112406_2

無事誕生パーテイーということでケーキも用意しました。

Ragtimeconcert112401

確かにジョっプリンが生まれた1867年、もしくは68年のアメリカは南北戦争の直後であり奴隷解放も間もない時期であったことは確かなので、誕生日、それと我々のいう戸籍のようなものもアフリカ系アメリカ人に対しては整備されているわけではないので、当然のことながら誕生の日にちが正確であるはずがない、というのが現実と思われます。

いずれにせよ今年の11月にやろうと思っていたジョップリンの生誕アニバーサリーは既に昨年、没後100年も昨年の4月(死亡日時は病院が記録するのである程度正確です)とやってしまったことになりますので、取りあえずジョっプリン研究家の研究成果を尊重することでジョップリンのラグタイムシリーズを一旦締めようと思います。

とはいえ数々のラグタイムの名曲を残したジョっプリンの曲はこれから折を見て時々演奏しようと思います。何度もいいますようにラグタイムは現代のポピュラーミュージックのご先祖様のような存在。現代の音楽史に大きな影響を与えた作品の価値を引き続き広めていきたいと思います、

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2018年9月22日 (土)

Spotifyが自由に音源をアップロード可能になり、台頭する「レコード会社不要論」

すでに先日の記事でアメリカではもはやCDではなくSpotify,Apple Music , Amazon Premiere といったストリーミングサービスが主流になっていることを述べた。かくいう私も試験段階ではあるが音源をストリーミング配信している。

Apple music  そしてサイドバーにSpotifyのウイジェットがあるのでご興味ある方は聴いてみて下さい

実際 アメリカレコード協会(RIAA)でCDが急速になくなっていっている様が伝えられている。
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/29034

そして以前にも引用したがこのストリーミングによって欧米の音楽市場は完全に回復している、

Riaa_01

Riaa_02

そして最近Spotifyに新しい動きが出てきた。"Spotify for artists"のプラットホームを通じて新たな音源をアップロードできるシステムを作ったという。

■Spotify opens the floodgates: artists can now upload tracks direct to the streaming platform for FREE
https://www.musicbusinessworldwide.com/spotify-opens-the-floodgates-users-can-now-upload-tracks-to-the-streaming-platform-for-free/

これは私の予想だが、おそらくこういう背景があったからだと思う

■5兆円弱の音楽産業、アーティストの取り分はわずか12%「我慢は限界」
https://www.businessinsider.jp/post-172867

どうしてこういうことが起きたか、というと元々ストリーミングのアーチストへの分配のひながたはCDの分配システムをベースに作られている。アーチストは音源に対する分配はアーチスト印税を含めても低い場合は5%、上記記事には7%と書いてあるがレコーデイング費用を全てアーチスト側がもってもせいぜい10%の分配しかない。
これ以外に著作権料、作曲、作詞を含めても5.8%、しかも音楽出版社を通すとその印税は半分出版社に持って行かれる。だからアーチスト印税を10%確保してもせいぜい15%くらいにしかならない(上記記事は12%と書いてあるが..)
あとは丸々レコード会社の収入となる。

だがCD等は盤のプレス代、ジャケット代、その他の費用がかかるのでそういった分配率になるわけだが、ストリーミングにはそんなものはない。またストリーミングはレコード会社のプロモーションといっても基本ソーシャルネット中心だが、一人でやろうと思えばできる。

つまりそもそもSpotify,Apple Music , Amazon Premiere といったストリーミングサービスが産業の中心になるとレコード会社は窓口の機能しか果たせない。そしてその窓口ですらアーチスト直、にするとSpotify,は表明したわけで、ここで出てくるのは

レコード会社不要論

ということになる。実際私見では私はレコード会社などもはや不要と考えている。実際もしApple Musicとかこの動きに追随したら完全にレコード会社はいらないものになる可能性がある。もちろん懸念もある。レコード会社がなくなることで音源のクオリティにばらつきが出るー糞と味噌がいっしょになるー可能性もある。だがはっきりいって現行のメジャーでも大半はもはや「音楽で売っていない」盤も多く、ある意味インデペンデントよりもメジャーの方が糞音源が多い、という考えもある。いずれにせよそれらは「自然に」淘汰されていくのではないか、と思う。

もっとも仮にApple Musicが追随しなくてもいわゆるレコード会社を通さずとも大手のストリーミングサービスに自作品をアップする方法はいくらでもある。tunecoreもそうだし海外だとCD Baby とかorchardとかいくらでもある

勿論そうすんなりはいかないかもしれないが、基本はミュージシャンはレコード会社とか音楽事務所とかをあてにするのではなく、自立して自分の音源やライブ活動を続けていく、という意識にこれからは変わって行かなければならない。

いずれにせよ音楽も映画も今一大変革期にある。ここでどういう作品をつくり、どういう打ち出し方をし、そのことによっていかに多くの人を魅了できるか、がこれからの時代生き残っていく上で重要であることは間違いない

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2018年9月14日 (金)

コンテンツ制作に古いメディアが復活、でも懐古趣味にあらず。デジタルとアナログが共存し始めた時代

アマゾンは1冊から必要に応じて印刷、製本できる少数製本システムを配送センターに整備すると発表した。

■アマゾン、1冊から製本 少数出版システムを整備 自費出版・復刻需要に対応
http://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/180913/bsd1809130500006-s1.htm

アマゾンはご存じの通りデジタル出版であるkindleを業界に先駆けて発売したのだが、そのkindleが出てきた時もう紙媒体は無用の長物だとまことしやかにいわれた。そのアマゾンが紙媒体を出すというのは何とも皮肉だが、実はこういう「昔のメデイア」の復活がコンテンツ関係の各方面で起きている。

音楽では欧米でStore Daysのムーブメントをきっかけにアナログレコードが復活に動き、今や全世界に普及している。日本でもあんなに「アナログレコード」を「アナクロ」などとバカにしていた日本メーカーも今や東洋化成だけでなく、ソニー、ビクター、コロンビアが生産ラインを復活させているが、製造ラインが足りない状況が続いている

アナログレコーデイングも復活しており、なんとアンペックスがハーフインチ中心だが、オープンリールテープを増産し始めている。

その関係で今や音楽は海外ではストリーミング配信とアナログレコードという商品ラインナップが定着しつつある。(残念ながらそこにCDはない)

フィルムもハリウッドで復活している。35mm 70mmはデジタルや4Kでは出せない豊かな映像を撮影することができるからだ。そして
フィルムが復活している一方でデジタル映像でyou tube に予告編が流れる。

そこに懐古趣味は存在しない。つまりデジタルとアナログが共存し始めた時代だ。

アナログやデジタルを対立関係として見るのではなく、いわば「違う役割」の製作チャンネルとして両者は共存して発展していく。繰り返すがアナログ回帰とかアナログの制作を行っているからといって懐古趣味では決してない

それこそが健全なメディアのあり方と考える。

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