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2008年3月13日 (木)

新癒しの音楽チャンネル第十五回放送

癒しの音楽チャンネル、新放送第十五回です。3月に入っての最初の本放送です。今回はクラシックのエッセンスがありながら新しい表現を試みている癒しの音楽をお聴きいただきます。

1.内海治夫 静寂の中で

 内海さんは作曲家でカリオン・ドウ・シャンブル<le Carillon de chambre>というアンサンブルを主宰されています。音楽配信サイト"YouMusic"の姉妹サイトで行っていた「世界で一番聴きたいミュージックグランプリ・インストルメンタル部門」で二次予選まで通過した曲です。

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2.大野恭史 無題

 大野がある大手化粧品メーカーのために書いた癒しの音楽です。現在高級化粧品のサロン等で「お手入れ」の最中に流されている音楽です。守秘義務の関係上、メーカー名は云えませんが誰もが知っている化粧品メーカーです。

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3.伊藤由布子 春のメヌエット

 伊藤さんはSAX奏者でシンガーソングライターでもあります。画家アルフォンス・ミュシャの「四季」にインスパイアされて作ったインスト曲でテーマが「四季」ということから4曲ある組曲の中の最初の曲になります

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4.ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女

 ドビュッシーの有名なクラシック曲の名曲ですが、一部の視聴者から同名の日本の歌謡曲島谷ひとみが歌っていた曲、オリジナルはヴィレッジシンガースーと混同された方がおられましたので少し詳しくこの曲について説明しましょう。

 クロードドビュッシー(1862-1918)はフランスのいわゆる印象派の作曲家で後世の音楽史に大きな影響を与えた作曲家です。主な作品に交響詩「海」オペラペレアスとメリザンドピアノ曲集ー「子供の領分」。先日この癒しの音楽チャンネルでもオンエアした「月の光」はベルガマスク組曲 の中の一曲です。

この亜麻色の髪の乙女はピアノ曲集ー「前奏曲集」からの一曲で1909年から1910年のドビュッシーのやや晩年に近い作品といえます。

5.大野恭史 patio

 以前、ゲストコーナーその他でこの曲をBGMに使いましたので「聴いたことがある」という方もいらっしゃるかもしれません。弦楽アンサンブルのために書いた曲ですが、ヨーロッパ的なエスプリとジャズ的に要素が盛り込まれている曲です。この曲自身は"tour de France"のイメージで曲を作りました。

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次回は久しぶりに「エレクトロニカ」の癒しの音楽のプログラムにします


3月 13, 2008 クラシック音楽 |

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