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大野恭史 お知らせページ

↓ よろしければご署名下さい。音楽文化の将来がかかってます。

去る7月4日に ヤマハ、カワイを始めとする全国の音楽教室が参加している「音楽教育を守る会」が文化庁長官へ「要望及び質問書」を提出いたしました。この中に私が展開した署名活動も含まれております

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皆さんのご協力があってこそ、これが実現いたしましたので心から感謝申し上げます。私も「音楽教育を守る会」と引き続き連携し、JASRACに対する訴訟に関しても必要あれば協力していく所存でございます。

■大野映画音楽最新作

「再恋(サイレン) S I R E N」(中田圭監督作品)

Siren

主演は新人の佐野紫音

監督:中田圭 音楽:大野恭史
出演:佐野紫音、亀井理那、秋山真太郎(劇団EXILE)、TOMORO

2018年 劇場公開予定!!

 

さんみゅ~第一回主演映画「中野JK 退屈な休日Boring Holiday」

DVDリリース!!
大野音楽担当映画 さんみゅー主演「中野JK 退屈な休日Boring Holiday」

公式サイトです http://nakanojktaikutsu-movie.jimdo.com/   

DVDが11月20日にリリース決定しました

総合プロデューサー:和田敦也
撮影:飯岡聖英(J.S.C.)/録音:山口勉/音楽:大野恭史
編集・ポストプロダクションプロデューサー:金子尚樹

さんみゅ~(木下綾菜/西園みすず/野田真実/長谷川怜華/小林弥生/新原聖生)
山内遥/川村エミコ(たんぽぽ)/ぶっちゃあ(ブッチャーブラザーズ)/志水季里子/久保新二
友情出演:佐藤永典/渡辺知夏子
四方堂亘/工藤俊作

・販売元: ラインコミュニケーションズ 

・発売日 2017/11/20

予告編です

よろしくお願いします

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2017年11月16日 (木)

オペレッタ編曲、映画二本終わりようやく一段落

9月初頭から殺人的な忙しさが続いた

昨日長編映画のMA(マルチオーデイオ作業ーこれは和製英語で音声、音楽、音響効果等の最終作業を行う)が終了して一段落したけど、ここ二か月半の間に

・オペレッタ"Missシカゴ公爵"ー編曲作業 (一部カットされたとはいえ2時間40分のステージ)
・中編映画「弔い」(57分+主題歌)
・長編映画「再恋(さいれん)(80分)

の3作品の制作が終了した、

この間、予想もしなかった一週間の入院があり、それがいろんな作業へのしわ寄せになり、結果的に殺人的スケジュールに輪をかけた

とはいえ、ミュージシャンで仕事がない人間がいっぱいいることを考えるとやはりありがたい、感謝しなければならないことだけど、今回の一連の作業で今後の制作方針に変更を行おうと考えている

実は今後は短編映画(15分ほど)の音楽をやることになっているし、次回の長編の音楽制作もそう遠くないうちにやる可能性あるけど、たぶん「自主映画」の音楽制作はそれをもって卒業としようと思っている。

自主映画には可能性はある。それを否定するつもりはない、
確かに大化けするケースが決して多くはないがあることも事実

しかし一方では特に日本の場合、限界もかんじているのも事実だし、とりわけスタッフ関係の集まり等総合的に判断してそろそろメリットを感じなくなってきたということもある。大化けするかどうかというのは一種のカケでもある。
昨今は映画がデジタル時代で比較的安価に制作できることもあって、制作件数は急激に伸びているが、その分競争も激しくよほどの内容でない限りは「大化け」する可能性が低くなっていることも事実だ

何よりも昨今の風潮で「映画がデジタルで安くできる」という情報だけが日本国内で一人歩きしていて、プロフェッショナルなクオリティを保つための最低限のコストに対する意識が著しく低下しているのを感じる、例えば映画でもロクに整音せず平気で出品しているところも少なくない。

勿論メジャーだからいいとはいうつもりはないけどね

ここ数年劇場公開系の仕事を結構やらせていただいているのと、そろそろ自分の価値を高めることを考えないといけないので

というわけで一段落したけど、、次のステップに関して考えなければならないと考えた次第

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2017年11月11日 (土)

作曲されてから90年経って日本初演された”Missシカゴ公爵" 終演報告

9月から大半の時間をこれに作業として費やした"Missシカゴ公爵"昨日無事終演しました。
この「オペレッタ」が長い間ドイツ国内で上演禁止になったいきさつ、ナチスの迫害によって長い間忘れ去られた作品であったこと等の説明についてはこちらの記事をご覧ありたい

■ヒトラーに迫害された「現代ミュージカルの草分け的作品」である「Missシカゴ公爵」を大野 が編曲

http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2017/08/miss-07e9.html

■オペレッタ"Miss シカゴ公爵"の日本初演の社会的意義、音楽史的意義について
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2017/10/miss-f448.html

本格的に作業を着手して二か月強、いろいろと紆余曲折があってようやく当日を迎えたわけですが、何せ原曲をそのままやると3時間半は超える長大な作品。

その関係で大幅なカットをせざるを得なかったのですが、困ったのはそのカット部分、変更部分が次々から出てきて、しかも一度カットしたのが復活したり等で私への情報がかなり錯綜し作業は混乱を極めました、もう少し情報に関してきちんと交通整理している人がいて、各スタッフに適格に情報を伝えていればこちらの現場は混乱しないで済んだものを、という苦言は呈させて頂きます。

今回はドラムス、エレクトーン(実質シンセとして扱っています) コントラバス(時々ウッドベースのような扱い方も行いました) トランペット等が入るため通常のクラシックとは違い音響、PAをかなり入念に行いました、

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渋谷伝承ホールというのは初めて来たんですが普段は能楽をやるところらしいです。

天井はそこそこありますが、音的にはかなりデッドですね。(^_^;) 

そのためかなりPAでコンプレッサーとかEQとか思い切りかけてます。これは通常のクラシックの公演ではまずありえないことです。(特に弦楽器系の人はコンプレッサーかけると音色が変わるので極端に嫌う人が多いです)

しかしこの"Missシカゴ公爵"には必要です、なぜならこの作品は「オペレッタ」といっても明らかに現代ミュージカルの先駆けといっていい作品だからです。

この画像をご覧になればおわかりになるでしょう

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ここだけの話 オペレッター喜歌劇と言いながらいきなりドラムソロで始まります。これは私の差し金です。 クラシックの公演にドラムソロがあること自体インパクトがありますよね(^_-) 

続きを読む "作曲されてから90年経って日本初演された”Missシカゴ公爵" 終演報告"

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2017年11月 6日 (月)

新人監督映画祭ー今年も拙音楽担当作品2作品上映!!

先日開催終了した「東京国際映画祭」は自分は(少なくとも今までは)全く縁がないのだけどなぜかこの映画祭だけはいろいろと縁があります

ユナイテッドシネマ豊洲で開催される「新人監督映画祭」

新人監督映画祭といっても出品している方の大半は新人ではありません(笑) まあこれからの時代を担う映画監督のための映画祭という意味で今回が第四回を数えます。

不思議にこの映画祭、第一回からいろんな形で関わり、昨年をのぞいてほぼ毎年私が関わった映画が上映されています。

私が関わった作品が上映されていない昨年でも、なぜかこの映画祭のプロモーション映像の音楽をやることになったという何とも不思議な縁がありました。

昨日「新人監督映画祭」全上映作品が発表されました。そのうち二本が拙音楽担当させていただいております

http://ndff.net/filmslist/

・「もしもに愛を」 (宮本ともこ監督)     11月12日19時上映  スクリーン6

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監督:宮本ともこ

出演:金井久成、南條みずほ、田中日香里、榊滉太郎、笹本ゆり

恋人を妊娠させた小牧は面接に着ていくスーツを買いに行く。店には修行中の魔法使い、魔子がいた。それぞれのもしもを描く群像劇。

予告編


・「再恋」

11/17(金)16:30  スクリーン5上映
監督:中田圭
   
出演:矢野紫音、亀井理那、TOMORO 他
 
   
どこにでもいそうな少女。ある日、あっけなく初恋が玉砕し失恋した少女は、恋の意味を知るべく旅に出た。といっても周囲数キロ以内のプチ旅へ…平凡ながらもその中で、少女は人生の意味を知っていく…ひとりの少女が、出会う人々の人生に触れながら、ほんのちょっと成長していく姿を描く青春ストーリー。  

ユナイテッドシネマ豊洲にて上映

尚、私は行けませんが11月11日の午前中にレッドカーペットがあります。女優さん、俳優さん、監督さん大勢来ますのでよろしければユナイテッドシネマ豊洲までお越しください

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2017年10月 9日 (月)

オペレッタ"Miss シカゴ公爵"の日本初演の社会的意義、音楽史的意義について

以前もお知らせしたようにもう開催まで一か月になろうとしている「Missシカゴ公爵」の公演、現在編曲作業が鋭意進行中だが、私はこの作品に関わらせていただいたことはとても意義深いものとして考えている。正直ある種の使命感すら感じてこの作品に取り組んでいる

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単にジャズ、クラシック双方の語法が随所に散らばめられているため、ジャズ、クラシック双方に精通した人間でないと全体がまとめられない作品だから引き受けているのではなく、この作品の日本初演は大きくわけて2つの意味があると私は考えている。

1.現在の社会情勢、風潮に対する社会的意義

まずこの作品は国、民族を超えた愛と平和をテーマにしたオペレッタである。しかしこの作品が作曲された1920年代はヨーロッパには暗い影が忍び寄っていた時代である。このオペレッタは1927年に作曲されたがこのわずか4年後にドイツにナチス政権が誕生する。いわずとしれたドイツ第一主義、反ユダヤや異民族の排斥を基本主張としており、第二次大戦終結まで残虐非道の限りをつくしたドイツ国家社会主義党(NAZIS)

翻ってみて昨今の日本をみると、ネット、SNSでもヘイトスピーチがあふれている。ネトウヨが幅をきかせ、外国人に対する偏見、差別主義を拡散している。アメリカでもヴァージニア州シャーロットヴィルで白人至上主義者の運動で死者が出た例も記憶に新しい

これら差別主義が全世界的に広がっている点をみて、当然ながら歴史に一定の知識を持っている人間からすればあのナチスの暗い時代がオーバーラップするはずだ。

1931年の「ドイツ国家社会主義党=NAZIS」が政権を取ってからドイツじゅうに吹き荒れた差別主義、とりわけユダヤ人への差別が激しかった。
そんな中ハンガリーの作曲家でユダヤ系でもあるエメリッヒ・カールマン(写真ー1882-1953)の作品は当然ナチスの迫害の対象となった。

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この作品の内容をみてなぜヒトラーを始めナチスの支持者がこの作品を迫害したか、理由はよくわかる。これは当時ヨーロッパに大きく影響を与えつつあったジャズをはじめとするアメリカ文化と共に、東欧とドイツ民族の融和、友愛、どれもヒトラーやナチスにとって気に入らないものばかりだ。
これは「大ドイツ主義」をかかげるナチスドイツから「非ドイツ的で好ましからざる作品:というレッテルを貼られ、加えて人種差別主義者であるナチスからジャズを「黒人音楽」などということでことで激しく弾圧され1933年にナチスによって禁止リストにあげられ、歴史に名高い「ナチスの焚書」で焼却された.

日本でも図書館の本が何者によって破り捨てられたり、等「ナチスの焚書」を思わせるようなできごとも起きている。全世界的に排他的な民族主義、極右勢力の台頭がある時代だからこそ、、「Missシカゴ公爵」の日本初演は極めて意義があるものと考える。ヘイトスピーチ、民族排斥、民族主義に対する最大のアンチテーゼになるからである。この作品がナチスの迫害で長い間忘れ去られた作品である、ということは寧ろ名誉あることかもしれないのだ。

この作品が事実上「幻の作品」となった経緯、そしてこの作品の音楽的バックグラウンドを検証していく上で私はこの作品こそ昨今のヘイトスピーチが台頭する現代で演奏されなければならないオペレッタである、と感じた次第

2.20世紀の音楽の音楽史的意義

当ブログでご存じの方もいらっしゃるだろうが、私はこんな記事を書いている。

■間違いだらけの現代音楽史(1)ー1920年代は十二音技法もジャズも「最先端の音楽」だった

http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2015/07/1920-4941.html

続きを読む "オペレッタ"Miss シカゴ公爵"の日本初演の社会的意義、音楽史的意義について"

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2017年9月14日 (木)

大野恭史音楽担当、さんみゅー主演「中野JK 退屈な休日」11月20日DVDリリース

拙音楽担当、ちょうど一年前に池袋シネリーブルで劇場公開された映画「中野JK 退屈な休日」

DVDが11月20日にリリース決定しました

Sanmyu

監督・脚本中田圭

総合プロデューサー:和田敦也
撮影:飯岡聖英(J.S.C.)/録音:山口勉/音楽:大野恭史
編集・ポストプロダクションプロデューサー:金子尚樹

さんみゅ~(木下綾菜/西園みすず/野田真実/長谷川怜華/小林弥生/新原聖生)
山内遥/川村エミコ(たんぽぽ)/ぶっちゃあ(ブッチャーブラザーズ)/志水季里子/久保新二
友情出演:佐藤永典/渡辺知夏子
四方堂亘/工藤俊作

・販売元: ラインコミュニケーションズ 

・発売日 2017/11/20

予告編です

という訳で、本日お休みします♡
ある日、学校に行くのが面倒くさくなった女子高生たちは、ズル休みを決定。プチ旅行(と称した散歩)へと出かけるのだった。少女たちが様々な人たちに出会いながら、ほんのちょっと成長していく姿を瑞々しく描いた青春ストーリー。サンミュージックが手掛ける人気アイドルグループ、さんみゅ~第一回主演映画。共演には個性的な面々が集結。彼女たちのドラマに華を添えます。監督は「非金属の夜」「乱暴者の世界」などで注目を受ける俊英、中田圭。

よく考えれば大野が関わった作品。久々にDVD発売ですね

よろしくお願いします

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